高年収エリート男性とのエグゼクティブ婚活 実践編【習い事】３
前回の考察では、「テッパン」の習い事として「ワインスクール」と「テニス・ゴルフ」について考察をしました。
今回は逆の視点（⇒逆張り）から、「穴場的」な習い事について考察をしてみます。
●密かに「文科系サークル」は狙い目カモ
２０１１年に実施された「社会生活基本調査」なるものにこんなデータがありました。
「文科系の趣味」に「オトコノコ」と「オンナノコ」が「どれくらいの人数いるか」を集計したものです。
１位 パチンコ 男性 ４００万人 女性 １００万人 男女比率 ４００％
２位 囲碁 男性 ８０万人 女性 ２０万人 男女比率 ４００％
３位 日曜大工 男性 ２１０万人 女性 ７０万人 男女比率 ３００％
４位 将棋 男性 １０万人 女性 ５万人 男女比率 ２００％
５位 商業実務 男性 ４０万人 女性 ２０万人 男女比率 ２００％
※分かりやすい数値にする為、ざっくりと「四捨五入等」を行っています。
まずご覧頂いてお分かりいただけると思いますが、「とにかくどれをとっても【女性が少ない！】」
一番開きのある「パチンコ・囲碁」に限ればその比率は「４００％」です。女性からすれば「入れ食い」です。
それ以外を取ってみても、最低でも「２００％」の差があるというこの状況。
女性からしてみれば大変「有利」な状況と言えます。ココを活かさない手はありません。
だって個々の記事、「そういう趣旨の企画」ですから。（笑）
●「囲碁・将棋」が狙い目か
それでは具体的に、「この中でどれをしようか？」というお話に進んでいきましょう。
まぁ、私が言うまでもないこととは思いますが、「パチンコ」は無いですね。
例え参入している人数が多くて、しかも「男女比４００％」の脅威の「入れ食い率」を示していても、
どう考えても「オススメする理由」は出てきません。ここはもうご説明も不要、でいいですよね？
「日曜大工」も「趣味としては決して何ら悪いコトではない」のですが、
「高収入エリート男性と出会う」ことを目的としている場合に、「どう出会うか」がネックになるのでパス。
商業実務とは、例えば「異業種交流会に参加」したり「ビジネス系の資格学校に通ったり」を指すもので、
確かに「高い視点を持っている【高収入エリート男性】の参入」は多いように思いますが、
いかんせん「出会い方」が難しいです。
異業種交流会に行っても、どこもかしこも「大手一流企業の視点の高いビジネスマン」なわけでして、
さて「その方々と相対して、何を話しましょうか？」なんです。
「ビジネスの話を対等に【やり合う】のは正直なところ難しいのでは？」と私は考えます。
また、参加者の殆どが「異業種交流でビジネスの学び」を目的に来ているのに、
あなた一人が「出会い」に奔走しても、「浮いた存在」になってしまい、なかなか成果は上がりづらいのでは。と。
一方で「資格学校に通う」ですが、コレも正直しんどいのでは・・・。が私のホンネです。
「私自身、そういう資格系の学校に通ったことがあります」が、「人的交流」など殆ど見かけたことがありません。
みなさん、所定の時間になったら教室に来て、黙って講義を受けて、終われば三々五々帰っていく。
「勉強はかどってる？」とか「ご飯でも食べてく？」とか、そういう系の会話を耳にした記憶がありません。
ので、「ビジネス系の資格そのもの」についてはあなたの人生に「マイナスにはならない」でしょうが、
こと高収入エリート男性と出会うことを目的とした場合、「ゴールへの最短距離とは言いづらいのでは？」です。
ということで結論としては、「囲碁・将棋」がオススメですよ。となるのですが、
記事がだいぶ長くなってきましたのでその考察については次回に回したいと思います。
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