高年収エリート男性とのエグゼクティブ婚活 実践編【転職】１２
前回より引き続きで、
「夜の部」のお仕事としては「地元の落ち着いたＢａｒ」で働こう、の個別考察です。
●どうして「地元の落ち着いたＢａｒ」がよい？ の続き
個別の理由、２つ目です。
・そういう層（高収入エリート男性）が集まる
ちょっと落ち着いた、いわゆる「雰囲気のある」Ｂａｒとかであれば、客層も「そう」なります。
間違っても「一寸一杯（ちょっといっぱい）」と書いてあるような「料金安め」の立ち飲み屋ではいけません。
「立ち飲み屋」がいけないのではありません。そうではなくて、
「立ち飲み屋」ではあなたが求める「高収入エリート男性」がやってくる「可能性が低い」というお話です。
あなたが「ちょっと飲みたいわ」となった時に、「一寸一杯」に繰り出すことは全くもってＯＫ．です。（笑）
本論は「引っ越し」していることを前提としていますので、
そうであれば「麻布 広尾 六本木」など「独身のエリート男性」が多くいそうな土地に住んでるハズです。
となると、「そういう人たち」が多いわけですから、「そういう（雰囲気のある）お店」を見つけることは
それほどに難しいことでは無いと思います。いわゆる「需要と供給の関係」というものですね。
・話しかけてＯＫ
ガールズＢａｒではありませんので、何もあなたが積極的に近寄って「ベラベラ」話しかける必要はありません。
必要は無いというより、そういうのは避けた方がいいでしょう。
そういうことがしたいのであれば「カレ」は文字通りの「ガールズＢａｒ」に行くでしょうから。（笑）
とはいえ、「常連さん」として足しげく通ってくれているわけですから、
当然お店にも気を許していますし、そこで働いてる姿を幾度となく見ているあなたの存在も認識していますし、
更には「仕事帰りで【少し気持ちがリラックスしている】」状態です。
これだけ「好条件」が揃えば、多少「話しかける」ことをしても何ら「不思議な光景」ではありません。
ごくごく自然に、「いつもいらしてくださいますね」とか「こちらにお住まいが？」とか、
あくまで「長ったらしくなく」サラッと「ヒトコト・フタコト」会話をするようにしましょう。
但し、「お仕事の話」を「こちらから」持ち掛けるのは避けた方がいいです。
・そもそも仕事後の「リラックス」に来ているのに、「仕事」を思い出させてくれるなよ とか
・逆に待ってましたとばかりに「難しすぎる仕事の話」をされて「？？？？」で会話しゅーりょー とか
・「夜の蝶の定番トーク」も「お仕事何？」なので「あなたも同類項」になってしまう怖れがある とか
私が思うに、仕事の話を持ち出しても「あんまりいいこと」がありません。明らかに「リスク」のほうが大きい。
ので、「カレのお仕事」を話題にするのは、「カレ」から話し始めたとき、にするのがよいでしょう。
・多少なりとも「酔ってる」
「Ｂａｒ」ですからね。「お酒」を飲むわけですよ。そりゃそうですよね。
となれば、「程度の差」こそあれども、多少なりとも「酔ってる」わけです。
シラフの時と酔ってる時、「お近づきになりやすいのどっち？」と聞かれれば絶対に「酔ってる時」です。
・普段落ち着いている人でも、酔えば多少なりとも「心を開きやすい」ものですし、
・普段から賑やかな人でも、酔えば更にレベルアップして「ウェルカム感満載」になったりするものです。
※酔いが回って寝ちゃってるとか、そういうレベルの「深酒」はここでは想定していません。（笑）
このメリットは、「朝の喫茶店」にはないメリットです。
・仕事後で気持ちが「リラックス」していて
・お酒の力もあってより「心を開きやすい状態」にある
わけですから、「仲良くなれる率」で考えてみると「圧倒的に有利」な状況です。
ここでお近づきにならずして「ドコでお近づきになるんスか！ ( ｀―´)ノ 」というくらいの好条件。
ということで「夜の部」で働くなら「地元の落ち着いた雰囲気のＢａｒ」がオススメ！ のお話でした。
これで「転職しましょう」についての考察はいったん終了なのですが、
なにぶん「１２回」にも及んだ「超・長文企画」になってしまったので、次回簡単にまとめたうえで、
先に進んでいこうと思います。
「もう十分理解してるお ( *´艸｀) 」なモサさんは、次回はすっ飛ばして頂いて大丈夫です。（笑）
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