結婚相談所の婚活において プロフィール写真は【いのち】です 1
ニコまり。のお見合い成立率100%のナゾ理由に迫る本シリーズ。今回は「プロフィールお写真」についてのお話です。
最初の具体論から早速「いのち」と言ってもよいくらいの重要度MAXなお話です。
世に言う「かつもくせよ!」でご覧ください。( ってそういうレベルの出来に仕上がるかなぁ (*´▽`*) )
●プロフィール写真は「いのち」です
大事です。繰り返します。
「プロフィール写真は【いのち】です」
くどいほど繰り返します。
「プロフィール写真は【いのち】です」
本当に、それくらい「プロフィール写真は大事」なの。
●写真を見て「ナイナ」と思われたら「絶対にご縁はナイ」
これが結婚相談所における婚活の掟です。
結婚相談所でご縁を繋ぐには、つまるところ2種類しかありません。
「こちらからお申し込みをする」 か 「お相手からのお申し込みに応える」 か。
「いいね」するか「いいねありがとう」するかただそれだけ、ってことですね。Pairsに例えればね。なんでPairsに例えたかは分かりません。
順にどのような状況になるか、見ていきましょう。
●こちらからお申し込みをする場合
色んな条件で検索して、ぶわわーーっていっぱいお相手候補さんが出てきますよね。
で、ドコ、見てます?
恐らく100%と言い切っていい位、「写真」を見てると思う。
プロフィールの文言を見てから写真に目をやる人って「極めて少数派」だと思っています。
だって、「自分で想定した条件」の切り口で検索しているわけですから、
既に「対象候補」がズラっと並んでいるんです。文字見る必要ないじゃん?
じゃあドコ見る? 写真でしょ。 というより、写真以外に「決め手」となる要素が存在しないんです。
ということは、写真を見て「あ、違う (*´▽`*) 」と判断されたらもうおしまいです。
文字プロフィールにどれだけ美辞麗句が並んでいても、読んでさえくれれば100%申し込んでもらえる神プロフィールだったとしても、写真がダメなら「クリックされない」ので見てもらえません。ご縁よサヨウナラ、です。
●お相手の申し込みにお応えする場合
こういう「検索型」婚活システムの宿命として、
申し込みをもらえる人はフィーバー並みに申し込みを取る。という法則があります。
あなたが素敵!と思う人は 他の人だって素敵!と思ってるわけで、
そうなると「お申し込みの殺到」が発生するわけです。
てことはどうなるか。
本来であれば頂いたありがたいお申し込みです。1つ1つを丁寧に読み込んで、その上で判断すべきだと思いますが、何せ飛んできているお申し込みの量がハンパないわけでして、そんなことをやっていたら「徹夜作業」になってしまいます。
実際、私も会員さんと「お申し込みのお返事、どうしましょうか?(*´▽`*)」と一緒になって考える機会も多いのですが、ぶっちゃけ私でさえ「やっぱりお写真が最初に目に入っている」状況です。
結婚相談所の人であっても最初に目に入るのはお写真なのです。いわんや会員さんが「お写真から入る」ことを誰が否定できましょう?
●今回のまとめ
・結婚相談所のシステムとして、「お写真から入る」のはもはや「鉄の掟」であり、
・お写真を素通り(ナイナ されること)されたらもうその時点でその方とのご縁は無くなる。
・従い、イイとか悪いではなく、とにかく「写真は【いのち】」として徹底してこだわる必要がある
ということです。
しまった具体論とかいう話だったハズが、お写真についての「概論」になってしまった。(;゚Д゚)
スイヤセン、次回からはれっきとした「具体的なノウハウ論」に入って行きます。
具体論を期待されていた方、ごめんなさい。次回です。次回必ず。概論は終わりましたので、ハイ (*´▽`*) (笑)
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