ニコまり。に営業電話をかけて下さる方へ 2
前回の続き。なんだか怪しい営業電話を受けた後の「その後」のお話です。
●アポイント当日になって
まぁ取り合えず一抹の不安は感じながら、待ち合わせ場所に向かいます。
そもそも上役っぽい方からのいや~な電話で既にテンションは落ち気味です。
とっとと話を切り上げて帰ろうモードで乗り込みます。
・・・。
・・・・・・。
来ないね (*´▽`*) ぶっちか
取り合えず電話をしてきた担当者クンの携帯に電話をしてみますが、出ません。
「あ~、なんとなくそういう予感したけど、やっぱりか~」という気分です。
●何が起きているのか
でもやっぱりちょっぴり頭に来たので、担当クンの携帯ではなく、会社に電話をしてみました。
するとお手本のような答え、
「担当は今日突然体調を崩して休みました。
そしてたまたま不運なことにニコまり。さんにだけ連絡を入れるのを失念してしまったようです」
はい。コレをちゃんと日本語に訳しなおしてみましょう。
「上司たる私がオマエ(ニコまり。)に電話確認をしたところ、オマエはお金持ってないという判断に至った。
そこで担当は体調を崩して倒れたことにし、オマエとのアポイントはぶっちしろと命令した。
大事な顧客なら連絡を入れてお詫びをするが、ニコまり。程度に連絡するなんて時間の無駄なので放っておいた。
担当は別のお金持ちな会社へアポイントをとるべく、今もせっせとテルアポにいそしんでいる」
とまぁ、こういうことです。
●そちらの事情はわかるけど・・・
上司の判断は間違っていません。
・確かにニコまり。は小さな事業体(だって私個人でやってる相談所ですから)ですし、
・会員上限20名という規模でやっているので、掛けられるコストも非常に限定的です。
投下時間に対してどれだけ利益を獲得できるか、という視点で見た時、
ニコまり。はちっとも「美味しい営業先」ではないでしょう。それは別に仕方ない。事実ですもの。
なので「ニコまり。に営業は行くな。ココで残ってテルアポしてろ」という判断それ自体はコラ!ではありません。
でもね、
やっぱり連絡の1本くらい欲しいわけですよ。何もぶっちしなくてもいいじゃん、って思うの。
私だって色々分かっていますから、担当クンから電話がかかってきて、
実にバツ悪そうに話ながら要するにアポイントが、、、みたいな話になれば、
「あぁ、アポイントキャンセルしたいんだな(笑)」くらい分かります。別に責めることもしません。
でもさすがにブッチは頭きます。
分かってはいても「取るに足らない存在である」とコケにされて、
心中穏やかでいられるほど仏の心は持ち合わせていません。
また長くなってきたので続きます(笑)
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