結婚相談所のお見合いマナー タブーなお作法たち【返事が無い・遅い】
お見合い後の返事（ＯＫ or ＮＧ）が遅い。
これもマナー違反。タブーなお作法にあたります。
ご本人にとっても、お相手にとっても、どっちにもデメリットでしかないから。
お見合い相手へのお返事が遅くなる理由は主に２つ。
・ルーズ
⇒ 愛の密着コーチング決定です。
そのような態度は基本的に改めて頂きます。
お相手もあることですから。アナタの一存のみでお相手に迷惑をかけるわけにはいきません。
・迷ってる
⇒ どちらかと言うとこっちのケースの方が多いです。
悪い人では無かったけれど、すごくイイ！と言うわけでもなく・・・、
みたいな心の状況。
ニコまり。は個人個人の想いに応えるオーダーメイドの相談所です。
従い、このような迷い人になった場合はしっかり話を伺い一緒に結論を考えます。
それを前置きしたうえで、敢えて原則論としてご提示するとすれば
・スタートの時点で迷ったらとりあえずはＧＯ！
・ゴールの時点で迷ったらとりあえずはＳＴＯＰ！
です。
お見合いを終えた時点では、お相手と１時間かそこいらの時間を共有しただけに過ぎません。
お互い緊張感をもって臨んでますから、地や素もまだ出てないケースが多いです。
というわけでもう少し様子を見てみたら？がスタート時点での私の原則論です。
一方、真剣交際も佳境に入り、いよいよ成婚！となるに際して「まだ迷いがある」というのは、
ある意味明らかな危険信号とも言えます。
もちろん。この時点での迷いは人生に極めて重大な影響を与えるものですから
徹底的な個別サポートを行います。それこそ愛の密着コーチングです。
ただ、とりあえず一般論・原則論として立場を表明しろ、と言われれば、
成婚直前で迷っているならとりあえずＳＴＯＰ！と主張します。
迷ってる
でもエイヤで成婚する
（万が一）うまくいかなくなる
やっぱりあの時・・・と後悔する
こんな思いを会員にさせたくないからです。
成婚直前の話題は本論とはあまり関わりのないところではありますが、
ニコまり。のスタンスをお伝えするうえで重要かな、
と思いここで論じさせてもらいました。
お見合い後に迷ってるんだったら、もう１度会ってみようよ。
あれこれ悩んでる時間がもったいないよ！
がお見合い後迷ったケースでの、ニコまり。の原則論です。
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