結婚相談所で成婚できる人の特徴【自律思考の人】 ９
前回の記事では、「自律思考」の婚活をする為に「ゴール設定」をする、ことについて考察をしました。
今回は「自律思考」の婚活をする為の「２つ目」について考察をしていきます。
●「自律思考」の婚活を独力でやり切ることはめちゃくちゃ大変
少し復習も兼ねて、のお話になりますが、
「自律思考」での婚活とは以下のＰＤＣＡサイクルをご自身の力で回すことができること、というお話でした。
Ｐ（計画）＝ 自婚活計画を練り上げ
Ｄ（実行）＝ 練り上げた婚活計画を実行し
Ｃ（確認）＝ 練り上げた婚活計画の実行を監督・確認をし
Ａ（改善）＝ 練り上げた婚活計画の実行を監督・確認をした後の改善活動を行い「Ｐ」に戻る
更に、それをより「具体的な行動ベース」に落とし込んだものの一例をお示しすると
・理想の結婚像の明確化
・明確化された理想の結婚像を実現するための婚活戦略の策定
・策定された戦略を実現するためのお相手へのお申し込み
・お見合い前の事前準備
・お見合い後のフィードバック仮説検証による次回以降へのブラッシュアップ
・交際の進行 お相手との温度感を計りながら関係性を深める
・交際不調に陥れば原因の究明、仮説の再構築
・最終意思確認のプロポーズ そして成婚退会へ
ということでした。
つまり、婚活における「自律思考」とは、これら上記に挙げたＰＤＣＡサイクルや具体的な行動・活動を
「自分で考え」「自分で計画し」「自分で実行し」「自分で検証する」ことと定義することができます。
言わずもがな、な気もするんですが、
まぁ、
難しいですわな。 (∩´∀｀)∩ 下手すりゃオテアゲ
●独りでできないなら「誰か」の力を借りればよい
独力で全てをやり切るのが難しいのであれば、要は誰かの力を借りればいいだけの話です。
あなたの「自律思考」の婚活を後押ししてくれるサポーターの役割を担う「誰か」を見つければいいのです。
そういうことが得意（というより真の存在価値）なのは「仲人型の結婚相談所」ですが、
何も結婚相談所に限らずとも、友達がやってくれるならそれでもいいですし、親が担うならそれでもいいでしょう。
とにかく、「依存思考」での婚活（⇒いつか 誰かが 結婚相手を連れて来てくれる）はうまくいきませんので、
「自律思考」での婚活（⇒自分が主役となって 自ら考え行動し 結婚相手を見つけてくる）をするために、
あなたの周囲で一番「役に立つ」存在を、「自律思考サポーター」として任命すればよいのです。
とはいえ、ここは手前味噌な言い方で申し訳ないのですが、
この「自律思考婚活」をサポートすることこそが「仲人型結婚相談所」の真骨頂でもありますから、
誰が「サポーター」として一番ふさわしいかと問われれば、当然に「ニコまり。のような結婚相談所」と答えます。
というより、何度も言うようでごめんなさいですが、
会員の「自律思考の婚活」をサポートすることこそが我々の真の存在価値なわけなので、
むしろココで独壇場を張れないのであればその結婚相談所に存在意義はありません。退場です。
とはいえ星の数ほど存在する結婚相談所の中から、
真にあなたにピッタリの相応しい「結婚相談所」を見つけ出すのは至難の業です。
そこで次回は、あなたの「自律婚活」をサポートしてくれる結婚相談所をどう探すか、見分けるか、
についての考察をしていこうと思います。
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