シャンクレールの体験談 私のお見合いパーティ体験記
お見合いパーティーの会社を個社別で考察する企画の第三弾。今回はシャンクレールです。
特に前段であれこれお伝えすることも無いので、早速本編いっちゃいましょうか。(笑)
●考察4社の中ではシャンクレールが一番 チャラい
※考察4社とは ホワイトキー エクシオ シャンクレール PARTYPARTY の4つ
まず司会者が既にチャラいです。ノリがね。なんかもうすっかりテンションの高いお姉さまたちでね。
「毎回カップルぞーくしゅつの、だーい人気きかくですぅ。どーしどしカップルに・・」みたいなノリで、ノリで、というより「ノリノリ」でオープニングから飛ばしてきますからね。そのノリについていくだけで私としては結構アップアップだったりします。
で、そういうチャラっとした雰囲気のパーティーですから、参加者も一定程度チャラいです。言ってもお見合いパーティーなので、「クラブ」とかそういう雰囲気までは全く行きませんが、少なくとも考察4社の中でチャラ度は抜きんでている、が私の率直な印象です。
更に、「チャラいな~」と思わせるシステムが、「連絡先のお渡しは自らのお手でお願いします」です。
ホワイトキーは連絡先のお渡しがパーティー後、封筒の中にそっと仕込んでくれるものですが、シャンクレールにそんな甘い助太刀を期待してはいけません。
渡したいならフリータイム中に「自分の手で渡せ」です。
そもそもいつ書いとけというのか?(;゚Д゚) というくらいカツカツなタイムスケジュールで動いているのに、フリータイム中に自分で渡せとはコレいかに!? ちなみに、フリータイムの途中で中間印象が返ってくるので、連絡先を渡す時は「自分に気があるかどうか」なんてこともノー情報です。当たるを幸い渡してみるしかありません。というより、正直渡してる人あんまり見たことありません。
あと、美女周辺の人口密集率が、数あるパーティーの中でダントツです。
フリータイムって男女ともに自由にどうぞ!が建前ではありますが、実際に足を使って動いているのは男性のみです。で、男性からすると「そこそこの金額払って来てるんだから好みの女の子と話がしたい!」わけでして、まぁ「モテるだろうな」の女の子チェアーには男性がこぞって集合するわけです。
シャンクレールはこの人口密集率がマジで高い。フリータイム3回、て言われてるのに、7人くらい集まってる時がある。絶対喋れないじゃん。なんで並んでるんだろう。誠意を見せての猛烈アピールなのかな。よくわかんない。
私なんかは控えめ(?)な性格なもんでして、票ももらってないのに集中女性のところへ突撃したらその女性にとってもかわいそうだよね、と思い、「票をもらわない限り突撃はしない」と一応の掟を設けてパーティーに挑んでいたわけですが、シャンクレールでそんな掟をやってたらどうにもなりません。指名されていてもとにかく密集がスゴすぎて近づけない。オトコのカベができてるから近づいていっても「自分を認識させること」すらできない。そんくらい椅子取りゲームが激しい。(笑)
そういうわけで、ここシャンクレールで生き残れるのは、まさにそんな苛烈な生存競争を生き残れる猛者なわけでして、そういうモサって?と言われれば要は肉食系ガッツリの男性諸兄でありまして、結果的にそういう方々が「ホンイチ(本日の参加者No.1)」を求めて今日も人口密集している。そんな風景がシャンクレールの日常なのかな?と思っています。
●そういう意味では美男美女率は高め
最近はなんだかんだでホワイトキーと美男美女率似てきたかな?なんて話も聞きますが、少なくとも私が参戦していた当時では「美男美女率」で言うとシャンクレールが圧倒的なNo.1でした。美女がいれば自然、それを狙うイケメンも増えるのが必定なわけでして、そうすると自然に美男美女が集まってくる、と。
ただ、参加者の恋愛意欲(結婚意欲なんてあるのか?というレベル)が高いのかと言うとなんかそうでもない雰囲気で、「まぁそれなりにいい出会いでもあれば」くらいの、意気込みのひくーい方々が多い(特に女性に)にも特徴かな、と。
婚活と言うよりかは、恋活に近いのかもしれません。てか多分明らかにそっちに寄ってる。
少なくとも考察4社の中では圧倒的に「婚活」よりも「恋活」
●ホワイトキーみたく一度に複数の方とご縁 は難しい
シャンクレールでは、カップル発表をその場で行います。誰が誰とカップリングしたのか、番号さえ覚えておけばわかるようになっている。システムとしてはエクシオと同じですね。
で、そう考えると、例えばフリータイムの中で、自分の連絡先をばらまいたとするじゃないですか。オレのことよろしくね、と。でもさ、良くも悪くもカップリングしたらさ、「まぁその子以外からの連絡は期待できない」ですわな。
だって、明らかにアナタではない別の女の子とカップリングしているわけで、それにもかかわらず「今日は楽しかったです☆彡」て連絡してくれる女の子なんてほぼいません。私は見たことがない。※1回しかばらまきをやっていないので統計的には全くあやふやだけど。(笑)
そう言う意味でシャンクレールでのご縁は、基本「カップリング1発勝負」なのかなと。
まぁ、敢えてカップリングしないで連絡先をばらまく、という先方も無きにしも非ずだけど、今度そうなると、もし女の子がカップリングでアナタの番号を書いた場合、「アナタがその女の子の番号を書かなかった」コトがマル分かりになるわけでして・・。だってカップリングしてないんだもん。
となるとそれはそれで、「私には気がないのね」となってやっぱり連絡は来ないんじゃないですか?と。
●シャンクレールの総評を考えてみると
そんなわけでシャンクレールってこんなところ、を総合評価すると
・司会の時点でチャラい チャラさのせいか何なのか 結果として「恋活派」が多い
・人口密集を乗り越えて椅子を勝ち取る「どう猛さ」が必要 控えめにしてたら座る椅子が無くなるだけ
・複数のご縁繋ぎはシステム上難しい カップリング1発勝負が現実的
・とはいえ参加者の「美男美女率」は割と高い そこだけ(?)はポジティブなポイント
こんな感じですかね。
私はホワイトキーをメインにシャンクレールも何度か(も?)参加したことありますが、やっぱり色んな意味でご縁が繋がった人率は圧倒的にホワイトキーでした。雰囲気に合う合わないとか、ご縁がカップリング1発勝負とか、連絡先ばらまきシステムが自分に合わないとか、まぁ仮説は色々あるけど、とにかく結果はホワイトキーが圧倒的。
まぁ、だからホワイトキーをメインに通ったわけなんですけど。(笑)
ホワイトキーの担当者さん、見てますか?
私に広告宣伝費をプレゼントしてくれても大丈夫ですよ!
広告宣伝費をかけずにアットホームでやるのがニコまり。の掟ですが、別に広告宣伝料を受け取るのはウェルカムですからね。(*´▽`*) (笑)
【参考記事】
-・- ニコまり。人気ブログ 四天王さん -・-
1位 みんな気になるその「秘訣」を全部見せます
2位 結局、「どういう人が成婚できるの?」
3位 じゃあ逆に「どういう人は成婚できないの?」
4位 やっぱり気になる「他の結婚相談所」ってどんなところ?
-・- よかったら併せてご覧ください -・-