結婚相談所で成婚困難な人の特徴【やる気ナシ】 1
そろそろ自分でも第何弾か分からなくなってきた本シリーズ。そこそこ続いてきました弾目の考察です。
本企画では「やる気ナシさん」について考察をしていきます。
と言っても、やる気が無ければ成果が出ないのは当たり前なので、
ニコまり。ブログではその先、「なんでやる気ない?」とか「どうすればやる気でる?」を考察できたらな、と。
●やる気ナシの方々ってどんな人?
そもそも、わざわざ「結婚相談所に入会」しておいて「やる気が無い」というのも不思議な話です。
どんなカテゴリーの方が、いわゆる「やる気ない」状態になるのでしょう?
個別事例で考察してみます。
●親に連れられて入会した人
このご時世、場合によっては「本人よりも親御さんの方が婚活に熱心」なんてケースもままあります。
「別に婚活なんて」と思っているのに、親に無理やり入会させられて、婚活させられて、
こんなふうに「させられて」という受動的な心理、態度で婚活すれば、それはやはりうまくはいきません。
それこそ周りには「何としても結婚だ!」と気合十分でピッチに立っている婚活選手たちがひしめいているのです。
あっさり押しのけられて、成果も上がらず、ますます「婚活負のスパイラルに」なケースは割と散見されるのです。
●安いから入ってみた
結婚相談所の中には、「よくそんな値段でやっていけてるな」なんていう相談所や、
「今だけ特別●●キャンペーン」などと銘打って「トンデモ価格」で勧誘をかける相談所もたまにあります。
婚活市場に参加するのは「ヒト」ですから、
高いお金を支払ったのであれば「モト(⇒成婚という成果)を取らねば!」と熱心になるものですが、
逆に安価で入会したのなら「まぁモト(⇒成婚)取れなくても安かったし」と活動熱意にブレーキが生じがちです。
これは「結婚相談所を運営する側のあるある」ではありますが、
「値段の安い結婚相談所ほど、会員に右往左往対応していて疲弊している」なんて格言(?)もあるくらいです。
少なくとも「最低限のやる気、熱意」を持って入会頂かなければ、結局は相談所側も苦労することにやるようです。
●相談所の強引な勧誘に負けた
これも(残念ながら)そこそこそれなりに耳にするケースです。
婚活の1つの可能性として、「お話を聞いてみるだけ」のスタンスで話を聞きに行ったのに、
・あなたなら申し込みが殺到する イマ申しこまないともったいない
・逆に今すぐ始めないと「あなたの市場価値」は下がる一方。 イマ申しこまないともったいない
・なんとイマならこんな特別キャンペーンが! イマ申しこまないともったいない
・とりあえずあなたは何も考えなくていいから イマ申しこまないともったいない
こんな風にどんどん包囲網を敷かれて行って、最終的には「じゃあ・・」で入会しちゃうケースですね。
でも「じゃあ・・」で入会したわけですから、そもそもが「活動に超前向き!」でもなかったわけで、
しかも大体こんな感じの相談所って「入会イノチ!」の相談所なので「入ったら放ったらかし」もザラです。
本人にもやる気が無いし、相談所も後押しする気概が無いし、そりゃあうまくいくはずがないわけで・・・。
かくして「結婚相談所に入ってみたけど、役に立たなかったな」と、静かに相談所を後にされるのです。
ニコまり。からしたら「なんてことをしてくれるんだYO ( `―´)ノ 」なケースです。 言語道断。
以上見てきたように、「やる気ない」側にも色々事情(?)はおありのようです。
で、こういう方々は「成婚しづらいですよ 以上」で終わってしまっては、何のためのブログか分かりません。
ので、次回以降、
「どうしてやる気がないのか?」「どうすればやる気がでるのか?」などを考察しようと思います。
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