非モテ直行!NG言動集 【LINE 長い!】 3
前回、長文LINEを送ってしまう人が、「なんでそれをやっちゃうのか」について考察をしました。
今回はそれを踏まえて、「じゃあ長文LINE」を送らないようにどうすればよい?
を考察していこうと思います。
●LINEは半分「チャット」の感覚で
チャットほどの「即時性」はありませんが、
LINEはどちらかと言うと「チャットに近い」という認識を持っているほうがいいと思います。
少なくとも「メールと同じ認識」を持つよりは遥かにいいです。
今日はありがとう。
××さんとのお話、楽しかったです。
こちらこそありがとうございました。
私も楽しかったです。
それはよかった。
またタイミング合う時ごはんでも行きましょう。
そうですね。ぜひ行きましょう。
こんな感じで軽くポンポンとラリーが続いていく感じが「美しい(?)LINE」です。
次回を誘う布石として、「好きな食べ物 とか 行ってみたいところ とか」をデート中に拾えたら、
それをネタにして「次回は××食べに行きましょう」みたいに送っておけばそれで十分です。
「理由」とか「配慮」とか、そういうのを入れ込もうとすると
必然「長文化」するのでそういうのはもう取っ払っちゃいましょう。思い切って。ネ。
「配慮できる人」とか「相手の都合も考えられる人」というのは、「会っている時に印象付け」ればいいのです。
LINEでそれをやろうとすると「長文キモ男さん」になっちゃいます。
●イケる時はイケる ダメな時はダメ 「余裕」を持って!
「理由」とか「配慮」を取っ払って、シンプルに送りましょう。
をオススメするのにはもう一つ理由があります。
これを言ってしまったらある種「身もふたもない」物言いになってしまいますが、
うまくいくときは多少ボケて誘っても「うまくいく」し、
うまくいかないときはどれだけ「理由」や「配慮」に人事を尽くしても「うまくいきません」と。
「LINEの文章が美しく整っていたので次回お会いすることに決めました」なんてまずありません。
つまり、次回のデートがOKかどうかって、LINEそのものよりももっと前の段階で決まってるんです。
なので、良くも悪くも「LINE」にばかり気を遣っていても仕方がありません。
いわば、「雌雄は既に決して」しまっているのですから。(笑)
ただ、「やたら長いLINE」はそれだけで「悪印象」になってしまいます。
「行こうと思ってたけど、辞めた」になりかねませんので、それは止めておきましょうよ、と。
以上、やたらに長いLINEは「百害」こそありーの「一利」も無い。ということですので、
もし読者サマのなかで、「やばい。配慮とか何とかで長文送ってた」の方は悔い改めましょうネ。
のお話でした。
次回以降、また新たに「こんなLINEはダメよ」をやっていきます!
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