エグゼ婚・ハイクラス婚の婚活ノウハウ論【容姿・ファッション】7
本論としては前回でいったん終了していますが、
今回は「番外編」として、「ちょっと変わった角度」からの考察を行っています。
「なるほど【そこまでやるか】」なお話です。
●アンダーウェア(いわゆるランジェリー)について
女性用の下着って、上も下も含めて「種類が豊富」じゃないですか。
女性下着の専門店は割とよく見かけますが、男性専用は正直見た記憶がありません。
※決して私が女性用の下着店を凝視してるとか、マジマジ見てるとか、ガン見してるとかではありません。
で、男性の私からすると実は「結構な疑問」だったんです。
だって、「誰に見せるでもないのに。シャレてる必要もないし、デザインにこだわる必要ってなくネ?」と。
で、当時お付き合いしていた彼女に直球で訊いてみたわけですよ。
「なんでそんな下着にこだわるワケ?」と。
※え。おかむに彼女がいた時代なんてあるんですかとか思ったたわけモノはここまで来て謝罪してネ
すると彼女がこう答えたんです。
「これで女子力あげてるの。可愛い下着を付けると、【あ~あたし女の子】って気持ちになって、
それだけで自分がかわいくなった気持ちになるんだよね! (*^▽^*) 」と。
てっきり俺が見た時のために可愛い下着を付けてるんだろうと勝手に考えた私は大いに生き恥を晒したわけですが、
イマ考えると「なるほどな」でもあります。
こだわり女子は「そういうところにまで」こだわっとるんヤナ、と。
イマ思い返してみるとその子確かに「めっちゃモテてました」
※え。おかむにモテる彼女ができるなんて天変地異の前触れじゃない?とか思ったヤツ前に出てきなはれ。
昔の話やと言うてるやろ。天変地異起こるんやったらもうとっくに起こっとるワイ。
●こっちは伝え聞いた話
これは私の仲良くしている仲人さんの会員さんのお話なのですが、
その仲人さんの会員さんは「パジャマや部屋のコーディネートにまで徹底して気を遣っている」そうです。
要するに「女子力を上げるというか、【自分がオンナなんだ!】と意識できるような」
パジャマ(本人いわくパジャマではなく【ねまき】と呼ぶそうだが)、そしてお部屋のコーディネートにしていると。
そんなところにまで(と言ってはその会員さんにある意味失礼ではありますが)気を遣うくらいですから、
目に見える「髪型 とか お化粧 とか お肌の手入れ とか」「それはもうプロか」というレベルだそうで。
彼女は何も「芸能人並みのルックス」を持っているわけではないけれども、
やっぱり他の「一般参加女性」と比べれば圧倒的に「男性の支持(お見合い申込など)」を取っているとのこと。
●ここで言いたい事
どこまでやるか、ココまでやるか、は「その人個人でそれぞれ」ですから、
私のほうから「どこまでやれ」みたいなことを強制・強要するつもりはありません。
意思のないところを無理やりやったって、続かないし、効果もないし、要は無駄だから。
ただ、ここに登場している女性は(当時の彼女が婚活市場に参加してるかは知らないけど)みんなライバルです。
どこまでやるかは「あなたの判断」です。
でも、「そこまでやってるライバルもいるんだ」ということは「知っておいた方がいい」かなと思います。
「エグゼクティブ婚・ハイクラス婚」の冒頭、脅しシリーズでもお伝えはしたように、
この市場は「エリート男性」よりも「参入している女性」のほうが圧倒的に多いのです。
決して、「ラクに」「自分のペースで」「悠々と」婚活していてたどり着けるゴールではないぞ、と
想いを新たにして、再度の「闘魂注入」を期待しているところです。
止めとけなんて無粋なことはもう言いませんよ?それはもう脅しシリーズで終えてますから。
ライバル超えて、辿り着いてやりましょうよ。そのためにブログ書いてるんですから!(笑)
というわけで番外編「ここまでやってるヒトもおるんやで (*´▽`*) 」でした。
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