高年収エリート男性とのエグゼ婚活 実践編【結婚相談所】2
前回は「結婚相談所」のメリット1つ目について考察したところで終わっていますので、
今回はその続きで、「メリットの2つ目」についての考察を続けていきたいと思います。
・参加者は「結婚に対して超真剣】
お見合いパーティーやネット婚活と違い、結婚相談所で婚活をしている方は
「結婚」に対して「超真剣」に取り組んでいます。
これも、結婚相談所が他の婚活サービスと一線を画す違いの一つです。
ネットで結婚相談所をいくつか検索して頂ければすぐにわかることですが、結婚相談所は「お値段が高額」です。
少なくともお見合いパーティーやネット婚活と比べると数倍以上の金額です。
人間。
「払った分は取り返したい」のですよ。 (*´▽`*) (笑)
・ 結婚に対して超前向きだからこそ「結婚相談所に多額の投資をする」 とも言えますし
・結婚相談所に多額の投資をしたからこそ「結婚に対して超前向きになる」 とも言えますが、
いずれにせよ、結婚相談所に登録して婚活をしている方々は、「結婚に対して前向き」です。
そしてこれって実は「かなりの重要な要素」であるとも言えます。
●イマと昔とで「結婚」は意味あいが変わってきています
遥か昔では、親が勝手に決めたお相手と結婚するものでした。戦国時代の政略結婚なんてその最たるものですね。
お相手の顔も素性も分からないまま、「オマエあそこ」と親に言われてハイ結婚、と。
割と最近でも、「お見合い結婚」として「家同士で決めて来たお相手と結婚」ということも割と多くありました。
読者さんの親御様の中には「お見合いで結婚」された方も多いのではないでしょうか?
この当時は「恋愛結婚」のほうが「レア」でしたので、
「まぁ、そう決まってるんならそうなのか」と、割と素直に「じゃあ結婚すっか」だったわけです。
ところが現代の「結婚観」は当時とは大きく違っています。今は「恋愛結婚」全盛の時代です。
誰かが結婚相手を決めてくれることは「良くも悪くも」ありません。
「自分でお相手を決め」ることができますし、また逆に言えば自分でお相手を決めなければならないのです。
ここに「盲点」が隠れていたりします。
●自分で決めていいから決められない「ジレンマ」
結婚て、(少なくとも建前上は)「一生添い遂げるお相手を決める」ということです。
今更私がいう間でもなく、「むっちゃくちゃ大事なコト」ですよね。あなたの人生にとって。
だから迷います。悩みます。決められなくもなります。
自分で決めることができるからこそ、逆に「自分では決められない」人が出てきてしまうのです。
そのワナにはまるとかなりしんどいです。
出会いから関係性を構築して、さぁいよいよとなったところで、
「やっぱり・・・」 「まだ・・・」 「ていうか結婚て必要・・・?」 と、
言葉を選ばずに言えば「ヒヨってしまう」ことがままあります。
ここまできておいてそりゃあないっすよ・・・。 (´・ω・`)
ですよね?
●結婚相談所はこの心配をクリアできます
上段で述べた通り、結婚相談所で婚活をされている方々は、「結婚に対して前向き」です。
ので、こういった「最後の最後でヒヨる」ということが起こることはあまりありません。
「結婚するんじゃい! ( `―´)ノ 」と強い覚悟を持っているからこそ、
結婚相談所に登録して婚活をするのですから。
もちろんそれでも、「最後の最後でヒヨる」ことがゼロではありません。
そんな時は「仲人・カウンセラー」の出番です。
言っておきますが、「ゴリ推す」とかそういうことをするのではないですよ?
そうではなくて、「じっくりその方と向き合って想いを深くまで突き詰める」ことで、
背中を押してあげたり、縁の下での支えとなったり、おふたりの間に入ってサポートを提供したりするのです。
こうして、
・そもそも「結婚に前向きな方」が参加している上に
・「仲人・カウンセラー」からのサポートや後押しが加わる
ことで、より「確実」に「成婚」へと皆さまを道案内しているのです。
これが結婚相談所のメリット「2つ目」になります。
次回は結婚相談所で婚活をする「デメリット」について考察をしていきますね。
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