頑張り男子の婚活論 結婚相談所で成婚しよう!【男女の比率】
前回までで「非モテさんをご成婚 (∩´∀`)∩」のシリーズはひと段落しておりますが、
今回は少し番外編的に、ちょっと違う角度から「非モテさんの成婚可能性」について考察をしていきます。
題名にもありますが、「現在のIBJでの男女比率」についてのお話です。
●男性陣にとってはねらい目の「男女比率」
最初っから結論でお話をしてしまいますが、現在IBJでは「女性過多、男性希少」の状況です。
早い話が「女の子が多くて、男の子が少ない」ということ。
ざっくりの人数比として「4:6」くらい。これくらいの割合で男性希少・女性過多です。
ハイこそ! ( `―´)ノ
「4:6」って、別に大したことなくね? (´・ω・`) と思ったでしょ! ( `ー´)ノ
なぜなら俺も思ったから。(*´▽`*)(笑)
IBJ(日本結婚相談所連盟)は現在約60,000名弱の人数を抱えています。
全国組織なのでざっくりと東と西とに分けて30,000人が東側にいると置きます。
この時の人数比「4:6」って「12,000名 : 18,000名」なんですぜ? (*´▽`*)b
その差なんと「6,000名」 (;゚Д゚)(笑)
山手線の1両は定員が「162人」だそうです。満員電車は約200%なので1両に「324人が乗車」しているとしましょう。そこから計算するに約18-19両。
山手線は11両編成です。
つまり、山手線の頭の先から尾っぽまで、車両の全てが「満員電車」の状態で、1編成(11両)がまるまる「女の子」って計算になるわけです。というより、まだそれでも11両しか埋まっていないので実は足りていません。助っ人にもう1編成が必要になります。
山手線(11両編成)が2編成分、そっくりそのまま「満員電車の状態」で女の子が詰まって(?)いるのです。
女性専用車両、なんて目じゃありません。女性専用編成の山手線が、しかも2編成まるまる埋まるくらいに、「女性があなたを待っている」のです。(;^ω^)笑
「4:6」という数字だけでは見えない、恐ろしい「数字のマジック」です。(*´▽`*)(笑)
世の中何においてもそうですが、
・ライバル(釣り糸)は少ない方がよい
・狙うべきお魚さんは多い方がよい
鉄則です。その鉄則が「そっくりそのまま当てはまっている」のが今のIBJの現状です。
男性の皆さま、お越しにならない理由がありませんよ? (*´▽`*)b 笑
●ぶっちゃけライバルさんもそんなに強くないです
「男(漢)は中身で勝負よ (`・ω・´)b」
こんなコトバ、聞いたことがあるかと思います。
でも最近、聞きました?
残念ながら男性とて、もはや「中身だけ」で勝負できる時代ではありません。
「拙者はちょんまげを剃らぬでござる (`・ω・´)b」と現代でおっしゃっているのと同じです。
「男(漢)は黙ってサッポロビール」の時代はいつの間にやら終わりを告げているのです。
ちなみにそういう「オトコだって外見大事でしょ (`・ω・´)b」みたいな風潮を作ったのってジャニーズの影響が多分にあると思う。そういう意味でジャニーズ何てことしてくれたんだホントに困ったやつらだどれだけ世の男性の壁となって立ちはだかる気だまったく困った存在●×※□△※×○□、、、、、
で、こっからが本題なんですけど、(;^ω^)
女性と比べると、男性の方が「写真スタジオで撮影したな (*´▽`*)」というお写真が少ないんです。
そのあたりのスナップ写真だったり、相談所で「おばちゃんが撮った感満載」のお写真だったり、ひどいと「これ履歴書はさみで切ったろ (´・ω・`)」というようなシロモノだったり、結構な数「おいおい、、(´・ω・`)」みたいなお写真が散見されます。
・古い仲人さんが「男は中身よ!写真じゃないわ!」て思っているのか
・男の子のがシャイで「写真スタジオ」で撮影するのを嫌がっているのか
・履歴書切っただけでも俺は勝負できる!(`・ω・´)b と勘違いちゃん(ごめんね)なのか
仮説は色々あるけど、とにかく「これなら勝てるでしょ (`・ω・´)b」ていうお写真が割合として多いのが「男の子側」なんです。
つまりさ、
・そもそも「4:6」で男の子の方が少ないのでただでさえ有利なところに
・お写真レベルでも「勝てる! (*´▽`*)b」な方々が割合多いのが現状でありますわけでして、
先生。こんなチャンス、なかなかにござんせんですぜ?と。(*´▽`*)(笑)
カモがネギどころか、「鍋と専用の出汁」まで背負って歩いて来てくれているようなものです。
繰り返しますが、先生。こんなチャンス、なかなかにござんせんですぜ?と。(*´▽`*)(笑)
●全てのIBJ加盟相談所で同じコトではある
ただこの現象は当然ながら「ニコっとMarriage」だけに発生するバブルではありません。
IBJの看板を出している相談所に入れば皆さんすべからく同じ状況を享受できます。
なので、「美味しい状況は分かった」けど、他の相談所にしようかな。と言う方がいらっしゃるのであれば、それはそれで「当然のこと」とも思います。だからこそ番外編として、「非モテさんへ」の本論とは切り離して記事化しているのです。
実は、もしそのようにお考えになって、別のIBJ所属の相談所にご入会されても、それはそれでよいと思っています。
今の状況って確かに「男の子側から見たら有利・入れ食い」かもしれませんが、逆に「女の子側から見たら熾烈な生存競争」なわけです。当会は男の子専用の結婚相談所ではありません。女の子も大勢受け入れています。もしこの記事を読んで「他相談所に、、(´・ω・`)」とお考えになったとしても、当会の女の子がその方と将来「ご縁」を頂ければ、それはそれで何よりの嬉しいことなのです。
本音ベースで言えば、男性優位とか女性優位とか、そういう状況はあまり好ましいものと思っていません。男性・女性、どちらであっても「フェア・公正・公平」であるべきと考えているからです。そう言う意味で、今後いずれの形にせよ「男性会員が積極的にご参加下さること」は大変に頼もしく、IBJ全体として「嬉しいこと」と私は考えています。
最後のほう、ちょっと話が逸れてしまいましたが、まとめますと、
・男女比で言うと今は男性の方が美味しいですよ (`・ω・´)b
・更に男性は「力を入れてない?」な方が多いので、余計に勝てる戦場ですよ (`・ω・´)b
・IBJの看板を掲げている相談所なら同じ利益を享受できますが、できればニコまり。に来てほしいナァ (*´▽`*)
というお話でした。
男性の皆さまが、「いっちょやってやろうか (`・ω・´)b」というお気持ちになってくださったのであれば、何よりです。(*´▽`*)b