結婚相談所の所長が東京・丸の内で講演会!? 奮闘記 第1の巻
結婚相談所の所長という、(そこそこに)珍しいポジションでご飯を食べてると、
時に「思いもよらないところ」から仕事の依頼が舞い込んだりするわけで。
まぁ、何をやったかの答えはすでに「題名」にある通りなんですけど、
そんなこんなで「おかむ・東京は丸の内で婚活講演会をする」の巻 です。
●突然の電話
BuBuBu... BuBuBu...
私の愛機「ガラケー Arrows Byふじつー」が震える。
もちろん。マリオも驚きのB-DASHでキャッチだ。お客様からのお電話。取り逃しはありえぬ。
「あのー。岡村さんですか?」
当たり前だろう。岡村さん以外に誰がこの電話に出ると言うのか。違うと言ったらどうするんだろう?
というより、何か変わった入りだな。顧客からの電話で「名前確認から入る」って初めて。何か変だ。
「そうですケド・・」
私の返事もどこか歯切れがわるい。違うと言うほどの勇気もなく、とりあえず相手の出方を伺う。
はい岡村さんですけど何か?的なノリ。なんだ。何が飛び出してくるんだ。
「あの。覚えてます?僕のこと。●●●●社の・・・」
「●●●●社・・・?え、もしかして島田さん(仮名)!?え、なんで、え?え?」
岡村は混乱している。
●あぁ。そういうこと。
私は以前、企業の「教育・研修」を扱う会社に在籍していた。
新入社員の研修とか、管理職昇格時の研修とか、ロジカルシンキング、コーチングスキル、などなど、
企業戦士諸兄であれば一度は受けられたことがあるのではないだろうか。あれです。あれ。
電話口の島田さん(仮名)は私のクライアント企業の人事窓口だった。
とっても仕事がデキる人で、私の在職時でもトントン出世を果たしていた。俺がイチ担当である間にね。えぇ。
(島田さん(仮名、ってもういいか)結婚してなかったっけ。なんで俺に電話?)
まだ混乱は収まらない。なんで?離婚でもしたのだろうか。ダメだよおかむ。離婚?お客さん?そういう考えダメ!
島:いや実は、結婚相談所の所長をやってる岡村さんに頼みたい事があって・・、それで。
↑
どうでもいいけど、この略し方だと「島 耕作 みたい」(笑)
よくよく聞いてみると、要は教育・研修会社時代のよしみで連絡をくれて、
結婚相談所の所長として「講演なり研修なりの相談」ができないものか、ということでした。
あぁ、そういうこと。
びっくりですよ。全く想定していないところからの電話だったものですから。
というわけでちょっくらお話を聞きに行ってみましょう (*´▽`*)
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