【丁寧なサポート活動で ご成婚まで辿り着かれた女性】の成婚体験談 4
●これまでの大手の相談所さんとは全然違いました
岡村さんとの初めての面談は、これまでの大手の会社さんとの新規面談とは全く違うものでした。それがいいのか悪いのは私には分からないのですが、とにかく岡村さんは私に質問を投げかけ、ずっと聞いている。それを繰り返しているのです。そしてそれが不思議とイヤな気持ちにならないのです。話をするのが苦手であると自覚している私にとっては、どこか不思議な感覚でした。
色々と根掘り葉掘り(?)質問をされるのですが、喋らされているというよりは、むしろ聞いてもらっているという気持ちになり、最終的には親や友人にさえ話したことの無い自分の話をしている自分がいました。ありきたりな表現ですが、さすが個人でカウンセラーをやっているだけのことはあるなぁ、と、上から目線ながら感心して、話をずっと聞いてもらっていました。
大手の相談所で「ウチのシステムの長所は、、、」などの(言葉が悪くてゴメンナサイ)ある種の一方的に話しを聞かされることに少し疲れていた私にとって、岡村さんとの会話は非常に心地よく、いつの間にか何でも話をしてしまう、そんな信頼できる人だなぁ、という印象を感じる面談でした。話す相手が違うとこんなにも違うんだ、と小さな感動すら感じているほどでした。
●ありのままの私を受け入れてくれたことが何より嬉しかったです
もとより恋愛経験もほとんどなく、男性とコミュニケーションすることも苦手であり、ニコっとMarriageさんい来たきっかけも「お見合いパーティーで散々だったから」です。前向きなお話などできるはずもなく、自分には自信が無いこと、こんな自分では結婚はおろか、出会いを頂くことさえ難しいのではないかなど、正直「私が逆に聞く立場だったらうんざりしそう(笑)」な話をずいぶん長くしていた記憶があります。
それでも岡村さんは私の話を制止することもなく、むしろ何か嬉しいことでもありました?くらいのニコニコ笑顔でずっと聞いてくれていました。ニコっとMarriageだからってムリしなくてもいいのに、と思うくらいに。(笑)
こんなにも私の話に耳を傾けてもらったことがなく、心に溜まっていたものが一気に噴き出してしまったのでしょうか。ついには泣いてしまっている自分がいました。恥ずかしいやら嬉しいやらと色んな気持ちがいっぺんに出て来て私自身も混乱していて何を話していたのかもあまりよく覚えていないのですが、それでも岡村さんはじっくり、しっかりと話を聞き続けてくれていました。
出てくる思いを全部ぶつけて、それこそありのままの私を全部出し切って、ようやく少し落ち着いたかな、という頃を見切っていたかのように岡村さんが話し始めました。「●●さん、これまでよく頑張ってこられましたね。」そんな話をされてまた私の涙腺は止まらなくなりました。
色んな思いが溢れ出ていて半ば混乱気味であったこともあり、実は岡村さんが話していたことをあんまり覚えていない(笑)のが正直なところなのですが、それでも頭に完璧に残っている言葉が、「●●さん、変わる必要ありませんよ。今のままの、ありのままの●●さんで大丈夫です。」このコトバでした。
これまでの大手の相談所さんなどの話を聞くに、「変わらないとダメ」とか「今のままじゃ難しい」とか、そういう風に言われることが多かったので、そんな風に言ってくれる岡村さんにとても安心というか、信頼というか、自分でも大丈夫なんだ、と自信を持たせてもらうことができたと思っています。
●優柔不断な私にOKをくれた。無理押ししない姿勢にむしろ信頼・安心を感じました
ここまで感動させてもらっておいて変な話なのですが、実はその場で契約はしませんでした。自分自身どうしても優柔不断で、良くも悪くも(悪い、かな)慎重なため、その場で決断ができなかったのです。
ノリというか、雰囲気的というか、まさかこのタイミングで「契約は後日改めて、、、」なんて言い出したら追い返されちゃうんじゃないかな、、なんて心配をしながら、でもどうしても性格的に「イマ決める」ができない私はおそるおそる「少し考えさせてもらってもいいですか、、?」と切り出しました。
「ハイ。オッケーですよ。ゆっくり考えたいですものね。(*´▽`*)b」
あっさりしたものでした。
これも他の相談所のと比較になってしまうのですが、他の相談所ですと、そもそも私の気持ちが前に向いてないと分かっていますよね?という所であっても、「イマ決めて下さい」とか「今日が一番若い日です」とか「今日は大安ですよ」とか、ひどい(?)ところだと本契約書を目の前に置いて、「仮でいいのでこの契約書にサインだけして行って下さい」などなど、結構な押せ押せの勧誘を受けていたので、ここでもまた私の期待?怖れ?をいい意味で裏切って下さる岡村さんの胆力に、むしろ好感を持ち、信頼感を持つようになりました。
ちなみに持って帰って「じゃあ何か考えるのか」と言われると特に何もなく、岡村さんと一緒に頑張っていきたいと思っていた私です。後日、あっさり(?)とご契約をさせて頂き、ニコっとMarriageさんでの活動が始まることになりました。