【丁寧な活動サポートで ご成婚まで辿り着かれた男性】の成婚体験談 4
●嬉しい悲鳴?というか問題が、、、
正直言って、「お相手からの申し込みなんて来ないだろう」とさえ思っていた私に100件を超えるお申し込みを頂き、半ば夢見心地のような状態になったのは良かったのですが、ここでちょっとした問題に差し当たることとなりました。
・お会いしたい方全員とお会いし切れない問題 です。(笑)
モテ無いなんて言っていた当時を懐かしんでしまうくらいのモテ期(人生3回のうちの全部分)がやって来ており、お会いしてみたいなと思う方はもちろん大勢いるのですが、全員とお会いしようと思ったら「私は仕事を退職する」というくらいな状況になってしまっていて、ちょっと自分では収拾を付けられる状態では無くなってしまいました。
なんて思っていたところ、例の「ドヤ顔おかむさん (*´▽`*)」から連絡があり「誰にOKしていいか、分からなくなっていませんか? (*´▽`*)」と連絡を下さるのです。エスパーか何かみたいなタイミングの良さではありましたが、まさしくその状態でしたのでご面談の時間を頂き、「誰にOKしようか会議(岡村さんがそう言っていました)」が開催されることとなったのです。
●ここでも私の想いを受け止めてくれました
実は、更に問題と言いますか、私には1つの難しい思いがありました。それは、「とにかくいっぱい会えばいい」という考え方にはなれなかったことです。
これだけ多くの方からお申し込みを頂き、幸せ者なのだから「とりあえず会えるだけ会ってみればいいじゃないか」と思う自分もいるのですが、一方で、「1つ1つのご縁を大切にしたいし」「出逢いにばかり重点を置きすぎてしまって本来の交際がおろそかになっては本末転倒だ」との思いもあり、なかなか「たくさんお見合いしちゃえ」との結論には到達できなかったのです。
正直怒られるかなと思っていました。「これだけお申し込みを取って来てやったのに、お会いし切れないとは何事だ!( `―´)ノ」とか。。そう思うとなかなか言い出せないなぁ、、と思っていたのですが、(どうしてかは結局分からずじまいでしたが)おかむさんて話しやすい雰囲気なので、ポロっと相談から入り、そのうちに思っていることを全部言っている自分がいました。
岡村さんはこう言いました。
・会った方がいいか 会わない方がいいか であれば 会った方がいい これは事実
・一方で、それを踏まえて会員さんの思いに応え、一番成婚の可能性を高めることが私の仕事
・なので、たくさんお見合いできません。コレOKです。それでは1つ1つのご縁を超・大事にしていきましょう
・あと、私に怒られるんじゃないかと心配されてたと言っていましたが、そういう風に相手のことを考えられることが長所ですよね。この点は自信を持って下さって大丈夫ですよ。
とも。
こうして、私なりの想いも受け止めた上で、お見合いの数をどうするか、交際になった時のデート予定をどうするかなど、細かく私の不安に寄り添ったアドバイスを下さり、私も安心して、そして(ちょっとだけ)自信を持ってお見合いに臨めるようになりました。