【結婚相談所を乗り換え・移籍した方の成婚体験談】 女性 3
●もうIBJいいやと思う寸前で、、、
色々考えて決めたハズのIBJで全く活動がうまくいかず、このままIBJに登録してたって意味ないような。だって登録してないのとほぼ同じ状況だし。。と半ば(というよりほとんど)やさぐれもーどに入っていた私。他の相談所でも探してみようか、IBJ以外で、、、なんて思いながらカチカチ検索を掛けていた時に出て来たのがおかむさんのブログでした。
面白いコト書いてあるなぁと思いつつ、ふと思ったのです。「同じIBJに所属をしている別の相談所の人に話を聞いてみたらどうなるだろうか?」と。そんなちょっとヨコシマ(ふしだら?)な動機で、私はニコっとMarriageさんの面談予約をしたのでした。
●出るわ出るわの改善ポイントw
ボロカス?
ていうくらいに散々にうちのめされました。
私自身が打ちのめされたと言うよりかは、IBJに登録していた当時の私(のプロフィール)が打ちのめされた、というべきなのでしょうか。全部が全部を書くことはできないのですが、印象に残ってる点を挙げさせてもらおうと思います。(正直言うと全部は覚えていないんです。おかむさんゴメンw)
まずおかむさんが食いついて(?)来たのがお写真。
・この写真で何を訴えたいの?
・この写真を見た男性になんて思って欲しいの?
・スタジオで撮影したのは見たら解るんだけど、ただそれだけだよね
けちょんけちょんてこういういことなのね。というくらいに、それはまぁズケズケと言って下さること。(笑)
まぁ、私が言いたい放題けちょんにして下さいってお願いしたんですけどね。(笑)
写真1つ、たかが写真1つでもメッセ-ジとか、魂とかを込めないといけなくて、例えば、、、
・この子は控えめな子なんだな とか
・この子は明るくて元気な子なんだな とか
・この子はしっかりしていて仕事に誇りをもっていいそうだな とか
そういう「ゴールを決めて撮影」しないと、単に「スタジオ撮影しました写真」になっちゃう。
そして最近は「スタジオ撮影」はみんなやってるから、ただそれだけだと全く差別化にならないし、それでお申し込みを取って来よう!は確かに簡単な事ではないですよね。と。
スマホに写ってる私の写真1枚でどんだけ熱く語れるんですかこの人。(笑)
●まだダメだしが続きます
次にプロフィール。
結論として言いたいことは同じなんだけど、結局ゴールは何なんだろう?と。
いやよくわかんない。とりあえず自己PRヨロと言われたのでネットとか見ながら(適当に)書いたわけで、カウンセラーPRのところはそれこそカウンセラーが(勝手に)書いたので私には預かり存ぜぬ話だし、、、
なんて話をするとおかむさんのスイッチが「カチッ」と入ってしまいましたわけでして、、(笑)
(大変熱く語って頂いたのですが、長くなるので短縮版でどうぞ)
要は、このプロフィールを見て、この人は「こういう人だ」と想起させて、「会ってみたい!」まで持っていけないとダメ。そうでないとプロフィールとして存在している意味がない。と。
●結局IBJ残留を決めました
おかむさんてなにげにいじられキャラさんなので、面白おかしくの雰囲気でおかむさんの熱男っぷりを書かせてもらいましたが、私自身は本当に心から刺さるお話でした。(だから入会してるんだもんね。そりゃそうだよね。)
もともとは、同じIBJで違う人の話を聞いてみよう、くらいのノリであって、どちらかと言うと他の連盟なり独立系?の相談所に乗り換えようと思っていたところだったのに、結局そんな私が「もう一度IBJでやってみよう」と思い、あっさりIBJ残留を決めたワケですから、そのお話は本当に明確で明瞭で、本当に「その通りだな」でありましたし、「こういう人と最初から出会いたかった!」と思えるくらいに素晴らしいものでした。
※もし本当に最初に会っていたら「熱いわこの人」て思って避けていたかもしれませんが。(笑)
サヨウナラIBJと思っていたのですが、おかむさんの話を聞いて、もう一度IBJでやってみよう!そう決意をし、おかむさんに私のIBJでの活動をゆだねることにしたのです。