結婚相談所で成婚できる人の特徴【嬉しい のコトバ】 1
結婚相談所で成婚できる人の特徴シリーズ。
今回は前回の「ありがとう」に引き続いて、「嬉しい」を考察していこうと思います。
言葉の考察って言うと相変わらず堅苦しい雰囲気が出ちゃいますが、そんな固いことをやるわけではありません(笑)
●出現率の低さは「ありがとう」よりも格段に上
前回のシリーズで「ありがとう」を考察したときも、出現率は低い、という話をしました。
・すいません が先に出て着てしまったり
・何か「ありがとう」に照れ があったり
・言わなくても伝わってる と独りよがりだったり
様々な理由でなかなかに「ありがとう」は出現してきません。
とはいえ、それでも「嬉しい」に比べればまだ「ありがとう」の出現率は高い方です。
「嬉しい」を普段から違和感なくコトバにできてる人なんて、「はぐれメタル」並の出現率ではないでしょうか。
余談ですが、夜の蝶(⇒俗称 キャバクラ)達は、
少なくとも自然に見えるふうに、「嬉しい」を駆使しています。それができる子は売上上位が多いです。
何かにつけて、見事なまでに自然な「嬉しい」を連発してくれます。
わかってる。分かってるんだけど、それはもうやっぱり嬉しいものです。
分かってたって言われれば嬉しくなっちゃう「嬉しい」というコトバ。
それを「お仕事で駆使できる夜の蝶」ではなく、ヨノナカ一般の庶民(?)が使えれば、
それはもうお相手との距離を縮めるに非常に有効なヒトコトになるわけなんです。
●とはいえ連発すればそれでいい、ってワケでもない
ずっと引き合いに出し続けて恐縮ですが、夜の蝶はガンガン使ってきます。彼女たちはそれでいいんです。
それがお仕事なわけですし、そもそも相手(男の子)も酔っぱらってて分別もつかなくなってるから。
ただ、通常一般の世界で余りに「嬉しい!」を連発し過ぎてしまうと、
それはそれでいわゆる「バカっぽく」見えてきてしまいます。
ティーンエイジャーが「そういうノリ」で二人の関係を楽しみたいならそれはそれで結構ですが、
結婚相談所での婚活はやはり「大人の」関係になりますので、「バカっぽく」見えてしまったら逆効果です。
そこが「ありがとう」よりも難易度が高くなっている要因です。
「ありがとう」は(限度はありますが)それなりに連発していても別に不自然さはありません。
感謝やお礼の場面に出くわした時、自然に「ありがとう」と言ってるうちは、
少なくとも「こいつ、ありがとう狙ってんの?」みたいな印象を受けることはないです。
そういう意味で、「嬉しい」は言われた相手は確実に「嬉しくなる」魔法のコトバではありますが、
用法・用量を守って正しくお使いいただかないと、それこそ「副作用」にやられて痛い目に遭ってしまいます。
長くなってきたので次回、
じゃあどういう時に「嬉しい」を使えば効果的なの?の考察をしていこうと思います。
-・- ニコまり。人気ブログ 四天王さん -・-
1位 みんな気になるその「秘訣」を全部見せます
2位 結局、「どういう人が成婚できるの?」
3位 じゃあ逆に「どういう人は成婚できないの?」
4位 やっぱり気になる「他の結婚相談所」ってどんなところ?
-・- よかったら併せてご覧ください -・-