ホワイトキーの体験談 私のお見合いパーティー体験記
これまではお見合いパーティー全体についてのお話をやってきましたが、今回からは「各社別 個社別」にそれぞれ考察をやっていこうと思います。
私が実際参加した上でのお話なので、ある意味客観的(?)とも言えますが、逆に言えば「俺はこう思った」という超主観な面もありますので、皆さまご参考程度に温かい目で見て下されば。(*´▽`*) (笑)
今回は「ホワイトキー」について考察していきますね。
※各社敬称は省略させて頂いております。「さん」とか「さま」ばっかり並ぶと「読みづらい」ので。(笑)
●中間印象「通称:通信簿」がスゴイ
ホワイトキー最大にして最高の特徴は?と問われれば、私は即座に「中間印象シート!」と答えます。
結婚相談所の所長がお見合いパーティーについて論ずるブログに辿り着いているくらいですから、読者の皆さまも多少はお見合いパーティーへの参戦経験がある前提で申し上げますが、最近のお見合いパーティーって、割とどこに行っても自己紹介タイムの後のフリータイムで渡されますでしょ?アレです。アレ。
とにかくホワイトキーの中間印象シートは情報が多い!細かい!
誰が自分を指名してくれているか、は当然のこととして、
自分が上位指名したお相手にライバルが何人いるか とか
人気上位だったりすると「YOU 今回のパーティーで 指名上位●位だよ (*´▽`*) 」 なんてお知らせしてくる「競争心煽りまくり」のナイスなお知らせ とか ※現在は上位3名までっぽいです。会員談
パーティー本番よりもこっちのシート見てるほうが面白いんじゃネーカ?ていうくらい、このシートが面白いです。私も若かりし頃は友人と一緒にホワイトキーへ参戦することもしばしばでしたが、
「カップリングうんぬんというより、いかに中間印象で多くの票を集められるか」に燃えてた気がする。
「オマエだけには負けぬ!オマエだけには! ( `―´)ノ 」の精神(?)
ちょっと話は逸れたけど、ホワイトキーの最大の特徴は何よりもまずこの「中間印象シートが秀逸」ということ。あまりにこのシートにはまり過ぎていくと「今日はオレ 指名上位何位かな? (*´▽`*) 」なんていう「オマエパーティーに何しに行ってんの?」てなるくらい、中間シートが目的化するので注意が必要なくらいです。いやホントに。いや俺がそうだったとかそういう話はいらなくて。えぇ。
●ホワイトキーのお客さん層
何と言うか、一番マジメな層が集まっているように思います。
※ホワイトキー エクシオ シャンクレール PARTYPARTY の4社比
いわゆる「チャラっ」としたのは殆ど見たことがありません。お見合いパーティーの中では一番「結婚に対してマジメ、前向きな方」が集まってるような印象。パーティー会場も、パーティーの進め方も落ち着いた雰囲気の「大人」な空気感で進んでいく。
俺もこの空気感が合ってて、はてさていったい何回ココに足を運んだことか・・。(*´▽`*)
●ぶっちゃけ美男美女はいる?
え?結婚相談所の所長がやってる「公式ブログ」でソレ、聞きますかね? (*´▽`*)
と言いつつまぁ答えるんですけど、うーん、どうだろう。「いるにはいますよ。全然。普通に」という感じかな?
いわゆる美男美女率で言ってしまうと、雰囲気的にもPOPというか、軽いノリで進行してるシャンクレールとか、エクシオの方がいるかもしれない。ただホワイトキーはとにかくお見合いパーティーの中では一番マジメな層がやってくるので、そういう意味で「しっかりした人」は多いのかな。
男性陣の人気を見てても、いわゆる「イケメン」が重宝されてるわけではなくて、むしろ「なんでオマエがっ!? (;゚Д゚) 」みたいな方が圧倒的大多数の支持を受けてるケースも「けっこうよくある」
ちなみにその方、特に年収が1000万超えてるとかそういうんでもなくて、本当に普通。つまりは、そういう普通に結婚してなんだか安心した家庭が築けそう、みたいな男性が指名を取れる環境なのかも。
とはいえ美男美女も普通にいます。15-20名ずつでやる「そこそこ規模の大きいパーティー」に行けば、2-3人は「ほっほぉ (*´▽`*) 」という方がいるんじゃないですかね。
「ヤベェ。指名する相手が誰もいねぇ・・ (´・ω・`) 」なんて目に遭ったことはほぼ記憶にありません。
●ニコまり。会員に勧めるとしたらとりあえずホワイトキーですかね
お見合いパーティーの中では割と結婚にマジメな方がいるし、とりたてて変なチャラさんたちがはびこってるわけでもないし、そして何より「中間印象シート」でいわゆる「世の中的な立ち位置」みたいなものももらえるし、行ったことないなら1回くらい行ってみてもいいんじゃないかな? (*´▽`*) な感じでオススメすることはありますよ。
ただまぁそこから成婚した?と言われると、まぁ、ねぇ・・。
1回や2回パーティー行っただけで成婚できるなら「ニコまり。要らない」わけでして・・。(*´▽`*)
まぁ、「どんなもんなのか、ご経験的にも見て来て損は無いのでは?」くらいのノリでオススメしています。せっかく婚活するんですから、色々やってみるのもいいじゃないですか。成婚できたらもう参加できないんだし。今のウチ今のウチ、というものデスヨ (*´▽`*) (笑)
●通称「飛び道具」が便利
そうそう。ホワイトキーを語るうえで外せないのが、この「飛び道具」なるもの。名付け親は私の友人です。このネーミングのセンスは私大好きで、以来コレを私は「飛び道具」と呼んでいます。
あ、別に大して特別なものでもなく、パーティー終了時に連絡先を書いてお相手3名までに渡せるもの。なんですけど、これは使い方によっては意外に「ご縁を広げ」ます。だって3枚もあるんだもん。
ちなみに、お渡しは自分で直接、ではなく、カップリングシート記入時に同時にお渡しして、パーティー終了時にもらえる封筒(結果報告書?)に入れてくれるというもの。つまりさ、誰が誰に入れてるか、分からないワケでして。
ということはですよ、カップリングはカップリングで「しれっ」としておきながら、やろうと思えばあとの3枚を「全然別のお相手」に飛ばすこともできるわけでして。飛び道具だけにね。とすると、理論的には1度のパーティーでなんと「4名さま」とご縁が繋がる可能性があるわけですよ。
更に更に言うなら、「このお相手からは確実に連絡先が来るな (*´▽`*) 」と踏めば、「その方は外して更に別のお相手に飛び道具」すればもうご縁は「いもづる的」に増やしていくことも「理論的」には可能なのでございます。事実、モテモテの女の子の封筒は「昔のボーナスですか?」と言わんばかりに分厚いものとなっています。あぁそのうちの1枚は俺のものさ。いいじゃないか。「婚活はロマン」なんだよ (´・ω・`)
●ということでホワイトキー総評?
思いつくままにバラバラ語ってきた感がありますけど、ホワイトキーを総評的にお話するなら、
・お見合いパーティーの中では一番結婚にマジメな層がいる
・中間印象シートが 「面白い」 (笑)
・「飛び道具」は有効活用セヨ
・美男美女だってちゃんといる。過度に心配するなかれ
といったところでしょうか。
私はお見合いパーティーの主戦場がココ「ホワイトキー」でしたので、まぁ基本的に悪いコトは書かないよね。だっていいと思ってたから何度も足しげく通ったわけですし。行ってみる価値はあると思いますよ!
ん?私イマ結婚相談所の所長でしたっけ。
いいのかなぁ、こんな結論で。 (´・ω・`)
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1位 みんな気になるその「秘訣」を全部見せます
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