非モテ直行!NG言動集 【気が利かない しゃべり続ける】 2
前回記事の書き出しで、サックリ1記事!(予定)と言って、見事に「予定」で終わってしまった今回の記事です。
これまで1テーマ1記事でサクサクやってきていたのに、とうとう「禁を破って」しまいました。
というわけで「気が利かない」の考察、前回の続きです。
「粘って粘って帰らせない」ではなく、「サクっと切り上げる」効果について考察します。
●「おなかいっぱい」よりも「もっと食べたい」の心理で
もう既に何度もお会いしていて「関係性の構築が十分」の場合は別ですが、
会ってまだ数回、もしくは「特に初回」の場合は、ある程度の時間が経てばサッと切り上げるほうが無難です。
無難というよりむしろ、そのほうが「お相手にとって好印象」であるとも言えます。
よくある話です。
「おなかいっぱいご馳走さま」になるよりも、「もうちょっと食べたいのにな」でお預けされるほうが、
「もう一度この人と会ってお話がしたいかも」となるものだから。
・一緒にいて楽しい
・もっと好印象を残したい
などなど、いろいろ欲を掻くと「むしろ逆効果」です。
お相手が「まだお話していたいな」と思っている位のタイミングで切り上げるほうが、
お預け効果が発生してむしろ「次につながりやすく」なるものです。
●とはいえあからさまに「帰るぞ」もなんですから・・
とはいえ確かに、「帰ろうか」とぶっきらぼうに立ち上がるのもいかがなもんです。
それこそ、「私と一緒にいたくないのかな。つまらなかったかな」という誤りのメッセージが伝わりかねません。
多少はオブラートに包んで、「合図的」にしてあげると、お相手も反応しやすいように思います。
もし「帰りたい」と思っているのなら、その「合図」に反応されるだろう。というやり方です。
例えば、
・「そういえば今、何時頃でしたっけ?」
⇒ 帰りたいのならそこからお相手が「そろそろ・・」的な雰囲気を出してくる
・トイレに行くなどして、「ひと呼吸」置いてみる
⇒ 帰りたいのならお相手が「このタイミングしかない!」と帰ろう反応を示してくる。(笑)
・「お時間大丈夫ですか?」と気遣う雰囲気で訊いてみる
⇒ 帰りたいなら「そろそろ・・」だし、まだお話したいと思っているなら「大丈夫です」が返ってくる
・意識的に何も話さず「間(ま)」を作ってみる
⇒ 会話を続けたいなら「別の話題」が出てくる。帰りたいなら「そろそろ・・」的な話が出てくる。
こんな感じで、「あくまで気遣う雰囲気」を醸しながら、正に「気遣う」姿勢が大事だと思いますよ。
●トイレットブレイク
真正面から書きましたが、時には「トイレットブレイク」を入れてあげることも意識してください。
コレ、前回の冒頭で書いた2パターンの2つ目ですが、1つ目と2つ目のバランスが何というか・・(笑)
まぁとにかく、「トイレットブレイク」も意識しましょう、というお話です。
あなたが「上機嫌で」「立て板に水の如く」喋れば喋るほど、
お相手はそれを遮って「トイレに・・」とは言いづらいものです。
だって「上機嫌で喋ってる」のを止めることが「あまりよろしくないこと」と分かってるから。
でも人間デスカラ。生理現象は止められません。したいときはしたいのです。
かといって「トイレ行く?」なんて物言いはご法度です。御成敗式目に書いてなくても成敗されます。
そうではなくて、
・ちょっと会話に「間(ま)」を置くとか、
・あなたが先にお手洗いに行くとか(私も・・と言いやすくなる)
そういう「小さな気遣い」もできるようになると尚いいです。
尚いい、うーん、トイレットブレイクくらいは普通にできないとマズイ、かな。ぎりぎりのラインです。(笑)
気が利かないのシリーズで書き出して、2記事目になりますが、
まだまだ「こんな気が利かない具体事例」は続きます。
ここにきてニコまり。恒例の大長編シリーズの兆しが見えてきましたが、
ま、まぁ皆さん、読んでくれます、ヨネ!? え。私が読者への気遣いに欠けているですって?
いや、そんな、まさか、ねぇ。。。 はは。ははは・・・。
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