非モテ直行!NG言動集 【気が利かない ペースを合わせない】
これをやっちゃあ「おしまいYO (*´▽`*)」をサクッと考察する本シリーズ。
今回は「お相手にペースを合わせない」について考察していきます。
●例えば歩いている時
完全放置で置いて行ってることに気が付くことすらしないでスタコラ。なんてのはもう「1発レッド」です。
そうでなくても、一般に言って男性のほうが女性よりも歩くのは早いもの。ペースを合わせてあげましょう。
近所のコンビニに行くわけではないのです。
女性は「あなたに会うために」「おめかし」をして、「高いヒールの靴」を履いて来てくれているのです。
その想いをぜひ汲んで差し上げて下さい。
(実を言うとおかむも履いたことはないので実体験に基づくアレコレではないのですが)
ヒールはとても歩きにくいのです。まぁ、見れば分かるじゃないですか。ずっと背伸びで歩くようなもんだし。
ましてや「ピンヒール(ヒールの部分がすごく細くなってるハイヒール)」なんて、
どっからどう見ても「バランスわるっ!」ですよね。あれを履いて素早く歩けるなら「雑技団」です。
その上、街中はじつは「ヒールにとって大敵」が実に多く潜んでいます。
例えば地面がタイル状になっている場合。タイルとタイルの間にヒールが挟まって、歩きづらいのなんのって。
水はけのために「格子」が埋め込まれてるところもありますが、ヒールからすればあれは「落とし穴」です。
そんな「トラップだらけの地面」を女性は歩かなければならないのです。
あなたがサッサと先に行ってしまって、それを追いかける為に急ぎ足になるなんて、大変な「荒行」になります。
せっかくのデートに「荒行」させてどうするんですか。
彼女はあなたとの「デート」を「楽しみに」来たのであって、「荒行」で「修行」しに来たのではありません。
ぜひ女性が歩きやすいペースで歩けるよう、配慮をしてあげて下さい。
あなたの為に「オシャレ」をしてきてくれているのです。その想いに応えるのが「優しさ」ってなもんです。
●例えば食事の時
何を隠そう、コレは私自身やっちゃいがちです。なので偉そうに人に講釈できるものでもないのですが、
食事のとき、「自分だけサッサ」と食べてしまって、あとは女性が食べ終えるのを眺めてる。とかないですか?
温かい食べ物とか出てくるとね、やっぱりね、温かくておいしいうちに「食べちゃいたいな」と思うものでして、
それで私もついつい「ペロッ」と食べ終えてしまって、「やっべまだ相手五合目も行ってないじゃん」
みたいな惨劇を何度か経験したことがあるのですが、これも早い話が「NG大賞」です。
向かいがサッサと食べ終わって「じーーー」と待たれていたらどうなりますかね。
そりゃそうですよね。「焦り」ますわな。「待たせちゃ悪いし急がなきゃ」と。
そうなると急いで食べてる側は文字通り「味気ない食事」になります。
「食べ終えること」が目標になって「美味しく食べる」は二の次になっちゃうわけですから。
そしてココでとどめのヒトコトが飛び出します。
「気にせず、ゆっくり食べてね (*´▽`*) 」
「お前が気にしてゆっくり食べるんダロガ!!! ( `―´)ノ 」
美味しいものを、美味しく食べたい。そのお気持ちは十分に分かります。私がそうですから。(笑)
でも。まだお相手との「ご関係を構築中」の場合、食事のゴールは「美味しく食べる」ではないですよね?
食事を通じて「二人の関係性を深めること」ですよね?
ゴールから逆算で考えた時、「美味しいものを美味しいうちに食べきっちゃう」ことはご法度です。
お相手の食事ペースに合わせて、変に気を遣わせることがないよう、こちらが気遣って差し上げましょう。
そしていつか「仲を深めた」のちに、もう一度そのお店へ行けばいいのです。
「実はあの時は緊張して味を覚えていなくて。(笑)」なんてことをサラッと言えれば、素敵じゃないですか。
「え。覚えてないだなんて。もしかして記憶障害?」なんていう天然さん相手には通用しませんのでご注意を。
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