【実は大変】 エグゼクティブ婚・ハイクラス婚の生活 1
前回の考察で、「年収1000万円を超えていて」「かつ未婚」の男性は「超希少種」であることをお伝えしました。
さて、それでもあらゆる「艱難辛苦(かんなんしんく)」を乗り越え、
めでたく「エグゼクティブ婚・ハイクラス婚」を実現できたとして、その生活はどうなるでしょうか?
考察してみます。
●こんな生活 夢見てませんか?
旦那の稼ぎは「年収1000万円以上」のエリートさん。
さぁ、夢の「セレブリティ生活」へ突入よ! と。
・当然お住まいは「高級住宅街」に「一軒家」というより「結構な豪邸クラス」
・ブランド品は「欲しい時」に「欲しいだけ」手に入れる
・美容にお金は惜しまない。だって「美しくあり続ける」ことが夫への最高のプレゼント
・高くて美味しいものを「お腹いっぱい」これでもかの食べ放題
・車は当然「高級車」 大衆車なんてムリす。だって私「大衆」じゃないから
・子どもに「お受験」「習い事」は当たり前。習い事も「バイオリン」とか「スケート」などなど「庶民」とはベツ
・お昼は「生活水準が同等なママさん」とランチタイムを満喫。最低でも数千円のコースは必須
・ホームパーティーの開催なんていいわよね。やっぱり人付き合いは大切にしないと。飾りつけは念入りに
・いっそ私も趣味で自分の洋服ブランドでも持とうかしら。やってる人、多いし
●実はこういう「セレブ生活」こそ本当に「希少種」
実際のところ、こういう「絵に描いたようなセレブリティ生活」
を満喫している「年収1000万プレイヤーの妻」はあまりいません。
もちろん中には、「叶姉妹」ばりに、往年の「西川史子先生」ばりに、
お金アリ、自由アリ、男(ん?)アリ、この世のすべてを手に入れてるわ、みたいな生活をしている人もいますが、
「お金持ち婚」をしている方々の中で見れば、こちらが「希少種」なのであります。
1000万円程度では、上に挙げたようなセレブ生活はできないですよね?という「お金の問題」ではありません。
お金以外のところの、「もっと現実的な理由」で、こういう「セレブ生活を謳歌」は難しいのです。
●エリート男性は「多忙」
見出しの通り、「高年収を稼ぎ出す」「エリート男性」は大体の人が多忙です。
年収1000万という、エグゼクティブ婚・ハイクラス婚においては「ミニマム条件」の男性であっても、
同年代の通常一般男性と比べれば「倍以上」稼いでいるのです。
とすれば単純に労働時間も「倍以上」とまではいかずとも、やはり時間の大半を「仕事」に投資することになります。
もちろん、「不動産やらを山のように保有」していて、「不労所得」が湧き水の如く生まれてくる、
という方もいるにはいらっしゃいます。が、そういう「希少種の中の突然変異」みたいな話はここでは無視です。
そんなのと「結婚する為の一般論」なんてものはぶっちゃけありません。
「奇跡を待て」としか言いようがないのです(笑) なのでここでは「一般的な高収入男性」のお話を進めます。
●あなたにも「相応の質」が求められている
というわけで「高年収を稼ぎ出すエリート男性」は「多忙を極めて」いますから、
あなたに課せられる使命は「家のことは全て任せろ」ということです。
厳しいものの言い方になりますが、
「旦那が人の2倍以上の稼ぎを家に持って帰ってくる」のである以上、
「あなたが人の2倍以上の家のこと」をこなさない限り、2人の労働量が「バランス」しません。
ちなみに、「専業主婦」ほど「仕事の質」にブレ幅のあるものはない。と私は考えています。
だらけようと思えば、
・朝は旦那が勝手にパン焼いて食べていけばいい 私は寝てる 旦那の弁当? あるわけないでしょ
・洗濯は全自動に放り込んであとは乾燥までよろしく 外干しはめんどくさいので乾燥機任せ
・掃除はお金があるんだから「ルンバ」でも買って稼働させておけばよい 死なない死なない
・夕飯は近所のスーパーなりコンビニなりでお惣菜。いざとなれば「てんやもの」
などなど、「いっくらでも」手を抜くことは可能です。
書いてある通り、これをやったからといって「即座に死ぬ」なんてこともないわけですから。
長くなってきたので、ここでいったん区切り、次回に続きます。
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