エグゼクティブ婚・ハイクラス婚の婚活ノウハウ【NG言動】2
「高年収のエリート男性とエグゼクティブ婚・ハイクラス婚するための具体的ノウハウ」を考察する本企画。
今回は前回の続きで「NG言動」をお伝えしていきます。個別事項を箇条書きにてお伝えしていきますね。
●結局は「我」立ててしまう。「我」を優先してしまう人。
「船頭多くして船、山に上る」というコトバをご存知でしょうか。
船頭(船の行き先を決めるリーダー)がいっぱい船にいると、
その船頭が個々人それぞれで「こっちだ」「いやあっちだ」「戻るべきだ」と収拾がつかなくなり、
最後はその船が「山の上にまで上っていく」というお話です。
つまり、「我ぞ・我ぞ」と我を通す人間ばかりが大勢集まると、
ものごとはロクな方向に進まず、とんでもないあさっての方向に向かっていってしまう。
ということを「皮肉をこめて」表わしたコトバです。
「お金持ちエリート男性」との結婚においても、この「いましめ」が結構割と「効いて」きます。
というのも、「お金持ちエリート男性」なわけですから、当然「仕事では成功している人」なわけで、
やっぱりそれはそれで「結構なプライドの持ち主」だったりすることが多いです。
要は「我が強め」なお方が多い、と。
そこに、あなたも「我」を持って「リングに参戦」したらどうなるか。
この話の流れですから、お分かり頂けますよね?(笑)
まさに「船頭多くして・・」の如く、「お二人の結婚生活が山の上までのぼっていく」ことになります。
従い、このような「プライドの高いエリート男性」とご結婚された場合、
女性は文字通りの「奥さん」になっているケースが多いです。凸と凹とでうまくいってる、みたいなね。
※「お金持ちエリート男性」の中にも「プライドが高くない」方もそこそこ市場には存在しています。
カテゴリーとして多いのは「理系男子で研究開発などに没頭していて、気づけば年収も上がってた」なんて方。
こういう方は「ご自身の仕事にはプライドを持っている」ケースが多いですが、
それ以外については特別強い「我」を持っているわけではないです。
むしろ「女性関係は苦手だ」とか思ってたりもするので、変な話「あなた色に染めやすい」方でもあります。
本人からして「女性関係は苦手」と認識するくらいですから、いわゆる「デキるエリート男性」の像からは
多少違うのかもしれませんが、あなたが多少「我」を持っていると思われるのであれば、
ねらい目とするターゲットとしてもよいのかもしれません。競争率という点でも多少ゆるめだったりしますし。
●意見の無いお人形さん
今度は先ほどのケースとは真逆のケースです。
1回目のNG言動でも「さっきとは逆」みたいな話をし、今回もまた「さっきとは逆」となると、
「あれもダメ これもダメ どっちやねん! ( `―´)ノ 」とお叱りを受けそうですが、
ダメなものは ダメ なんです。 (;^ω^) 許して(笑)
お金持ちエリート男性が女性に求めるものとして、
賢さ・聡明さ・機転・頭の回転、などなど、いわゆる「頭のよさ」なるものを期待する方は多いです。
そもそも「お金持ちエリート男性」で「仕事ができる」わけで、すると当然「地頭もいい」わけですから、
その自分と「会話のレベル感が合う」ためにはお相手にも多少なりとも「頭の良さ」をお求めになられます。
なので、1つ前の事例のように、「我」ばかりを通して「撃ち合い」になってもいけないのですが。
逆に何1つの意見も持てず「なんでもあなたの言う通りよ」とか「・・・?うん(としか言えない)」
ということでは、「それはそれでお相手男性が満足できない」ということになるのです。
「なんなのよ、もう。 ややこしいわね! ( `―´)ノ 」となられるか、
「あらあらそうなの。 かわいいわね。 (*´▽`*) 」となられるかは個人差がありますが、
せっかくであれば「後者」に思えるほうが、より「エリート男性」との成婚は近いと思います。
次回も引き続き、「NG言動」についての考察をしていきますね。
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