エグゼクティブ婚・ハイクラス婚の婚活ノウハウ【NG言動】3
今回も前回からの引き続きで、
エグゼクティブ婚・ハイクラス婚においての「NG言動」について箇条書き考察でお伝えしていこうと思います。
だんだんと「イントロ(導入部分)」が適当になってきているような・・(笑)
●相手に人生を預けるリスクを引き受けたくない人
これはこのページで考察したことと繋がっているのですが、
「お金持ちエリート男性」とご結婚された方は、その多くが専業主婦へとなられます。
・夫がお金を稼ぐのでわざわざ妻がゴリゴリ働く必要もない ですし
・夫が「多忙」で働く以上、「家のこと」はあなたが「責任を持って」預からなければならない
という、2つの側面から、「専業主婦」を選択されるケースが多い、ということです。
ただご存知の通り、この不安定なご時世です。夫が「イマのまま安定して高収入」とは限りません。
いつなんとき、「仕事を失い、没落してしまう」かは、それは「誰にもわからないコト」なのです。
・もともとお金をそんなに持っていない人が没落しても、それほどのダメージではありませんが、
・なまじお金持ち状態からの没落は、その高低差からして、正直「割と悲惨」です。
・周囲の大歓迎ムードに悔しさは100倍ですし(人の不幸は蜜の味)
・チヤホヤしていた人間があっという間に手のひら返してくるそのサマは屈辱以外の何物でもありません。
例えもしそういう「リスク」が実現したとしても、
・私は「カレ」を選んだのだから平気。一緒に楽しく暮らしていくわ とか
・なんの、ここでめげてたまるものですか。カレともう一度高み(お金持ち)を目指すのよ
くらいの胆力を持っていなければ、その末路は「お別れ(⇒お離婚)」ということにさえなりかねません。
従い、そういう「リスク」を取ることが「そもそもイヤだ」という女性に対しては、
そもそも「お金持ちエリート男性」とは結婚しない方がよい。となってしまうのです。
●外見・年齢・婚歴・子どもの有無 など、条件面の希望が細かい
こちらは、このページで考察したことと繋がっています。
要は、「そんなこと言ってたら【対象者が1人もいなくなっちゃいますぜ (*´▽`*) 】」というコト。
そもそも「エリート男性(⇒ここでは年収1000万円超と定義)」が世の中で「超・希少種」なのです。
0コンマ数パーセントという、「極限レベル」での逸材・秀才なわけです。
そこに更にこまごま条件を付けくわえていったらどうなるか。
まぁ、いわずもがなですよね?(笑)
それはそれで、「何1つ条件は付けるな。お金持ちでありさえすれば後は全部受け容れてくれ」
とまでの強要というか、アドバイスというか、そこまでのことを言うつもりはありません。
いくらなんでも「最低限の」常識というか、コミュニケーションの成立というか、
そういう「ノックアウトファクター(⇒いくらなんでもそれはアウト)」が存在することは当然です。
ただ一方で、「お金持ちで」「かつ」と、
条件を加えれば加えるほど、あなたが選択できる余地は劇的に狭まっていきます。
その狭まった条件から選び出されたカレが、あなたを確実に選んでくれる可能性まで考慮すると・・・。
よしましょうか。(笑)
「生涯のたったひとりの伴侶を決めること」が結婚ですから、
そこに「夢をのせたくなる」「やっぱり色々欲しい!」のは分かります。その感情を否定できるものではありません。
が、その辺りは「現実」なるものと「ご相談」されるのが、
まさに「現実的な【お金持ちエリート男性とのご結婚】」なのだと、私は思っております。
ちなみに、コレはのちほどの考察でも取り上げますが、
いわゆる「仕事にだけ情熱を注いできて、女性との関係構築が苦手だ」というエリート男性を、
「(ダイヤの)原石エリート」と呼んでいますが、そういう方を狙ってご結婚される女性も最近は多いです。
・関係性の構築なんて、私が教えればいいだけのことじゃない。
・それにそういう「原石エリート」は、何よりも「競争率が低いのよ」
ということでした。なるほど「真なるかな」と。
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