高年収エリート男性とのエグゼクティブ婚活 実践編【転職】5
本当は前回で「大手一流企業」の中でもどんな「業種」がいいのか、どんな「職種」で入社するのがいいのか、
の考察をするつもりでいたのですが、いかんせんその「前提論」が思いのほかヒートアップしまして、
その考察が今回に回ってきました。今回こそ、冒頭からそのお話をしていきます。お待たせしました。
●どんな業界が狙い目か
前回の「前提論」のお話で、「派遣社員」は「癒し」であれ! というお話をしました。
なぜなら基幹職系正社員(⇒あなたが狙うエリート男性)は「激務で疲れている」から。
であれば、狙うべき業種は「基幹職系正社員」が(言葉は悪いですが)「より疲れていそう」な業種。
ということになります。だってその業種の方がより「あなたの癒しが効果を発揮する」から。
それぞれ個別具体的に考察してみましょう。
・総合商社
⇒ 三菱商事 三井物産 伊藤忠商事 住友商事(最近少し元気がないですが)
※「超働いて・超稼ぐ」の代表的な業界でしょう。
※まさに「世界中が商売相手」な人たちですから、お上の一声で世界中どこでも行く使命を持っていることが
逆に「あなた」にとっては「そんなところに行きたくない~ (>_<) 」の不安要素かもしれません。
・金融関係
⇒ 都市銀行 証券会社 保険 などなど。
※本店(本社)勤務がオススメです。支店ですと、狙うべき「エリート男性」が少ないか、むしろいない、
という悲惨な状態に陥ることもありえます。
※金融関係のエリート男性は比較的「結婚が早い」というのも、善し悪しの材料です。
入ってみたら「既婚者ばかり」では終了ですが、「未婚者ばかり」であれば「草刈り場(笑)」です。
※「金融機関では【一般職女性】」との争いも結構大変だったりします。ガチのライバルたる存在ですから。
・コンサルティングファーム
⇒ 「派遣社員」の募集そのものが少ない可能性はあるものの、
特に外資系のコンサルティングファームを筆頭に、「メチャ働き、メチャ稼ぐ」人たちです。
転職する人も多いのがこの業界の特徴ですから、
「あとくされ」を気にせず「お声かけ」してもらえる確率が高いことも、「魅力の1つ」です。
・大手IT系企業
⇒ Googleを筆頭に、「伸び率」で言えばイマ一番「元気な」業界ではないでしょうか。
「年功序列キライ」とか「能力・成果給主義」とか、「若くても能力さえあれば」の業界ですので、
その通り「若くて大変に稼ぎのある【エリート男性】も多い」業界です。
一方で、「顔採用です」と「堂々と表明している」かのごとく、モデルクラスの美女もわんさかいます。
入社にこぎつけても、「生き残る」ましてや「エリート男性をゲットする」のはひと苦労かもしれません。
・大手弁護士法人・大手監査法人
⇒ それぞれ「国家資格」によって「業務が独占」されている業界です。
昨今の「試験制度の改正」などで、「せっかく合格しても食い扶持すらない」有資格者もいますが、
いわゆる「大手」の事務所に入所し、「バリバリ」働いている方は、確実に「高収入エリート」です。
彼らはざっくり「2種類」に分かれていて、
・「勉強」も「遊び」もできる「トンデモエリート」と
・「勉強」を頑張って資格を取得した「ちょっと異性の女の子は苦手エリート」
の2種類がいます。
あなた好みの「エリートタイプ」に合わせて狙いを定めることができれば、
よりあなたにとって「素敵な」お相手との巡り合いが期待できる「かも」しれません。
多少厄介なことは、完全なる「一般事務」は「正社員女性」が担っているケースも多いことから、
入所に際して多少の「実務経験」や「簡易な資格」を要求されるケースもあるということ。
要は一般的な事務ではなく、資格者のサポート的な業務を期待されるケースもある。と。
・放送・広告業界
⇒ 電通の事件がありましたので、一番最後に記載しますが、
いわゆるキー局 電博(電通 博報堂)などなど、やっぱり「働いて稼ぐ」な人たちが多いです。
ネットの台頭で「少しずつ元気がなくなってきた」業界ではありますが、
あなたが入社して「2年程度でエリート男性とお近づきになる」ことを目的とするならば、
その2年程度で「業界がひっくり返る」ような事態には陥らないでしょう。
良くも悪くも「手の早い」人が多い業界でもありますし、ある意味「可能性の高い」業界とも言えます。
次回は「職種」についての考察をしますね。
本当にこの企画は1記事1記事「やってみると伝えたい事」がわんさか出て来て長くなります・・。(笑)
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