高年収エリート男性とのエグゼクティブ婚活 実践編【習い事】５
前回の考察では、「文科系の趣味・習い事」の中でも
「囲碁・将棋」をオススメする理由について考察をしてきました。
今回はその続きを行い、また「紹介シリーズのまとめ」をして、「習い事シリーズ」の最後にしたいと思います。
それでは「囲碁・将棋」をオススメするワケ の続きです。
・原石系が多い
ここは「よし・あし」評価が分かれる所だと思いますが、
えてして「囲碁・将棋サークル」には「原石系（⇒磨けば光るエリート男性予備軍）」が多いです。
「ワインスクール」であれば、いわゆる「イケメン」が多いことでしょう。
スーツはパリッと着こなすし、女性との会話もリードできるし、まぁ「モテ要素」をたっぷり持ち合わせています。
が、「囲碁・将棋系」だと、割合的にはそういう「イケメンさん」は少ないです。
というより「殆どいない」のではないでしょうか。「モテ系」が積極的に参加する団体ではありませんので。
ここで「完成品のモテ」でなければ絶対イヤ！という女性は参入をオススメしません。
ここにいるのは「磨けば光るダイヤモンドの原石たち」が多い場所なので、なかなかにどうしてもしんどいです。
が、「洋服は私が見立てればいい」「トークは経験だし、回数こなせば何とかなる」という具合で、
「原石系のエリート男性」に「前向きな気持ち」で向き合える方であれば、
勝利は目前とさえ言える位、大きいです。
だって、そもそも参入する女性が少ない「囲碁・将棋」の中の「【原石】エリート」なわけですから。
ライバルとなる女性なんてほぼゼロです。あなただけが「土俵」にいるのですから、勝利の可能性は桁違いです。
・ちなみにこういうところは避けましょう
最後は注意書きです。
「囲碁・将棋サークル」などで検索をかけると、
「子ども中心のサークル」だったり、逆に「ご年配中心のサークル」だったり、
はたまた「ガチンコで技能上達を頑張るサークル」などが出てきます。
言うまでもないことだとは思いますが、これらサークルは「避けた方がよい」です。
あなたのゴール（⇒高収入エリート男性と関係性を築く）から見て、遠い団体であると言えちゃうから。
この辺りは検索エンジンからというよりは、
Ｆａｃｅｂｏｏｋなどの「ＳＮＳ」から探した方が見つかりやすいかと思います。
●まとめの前にちょっとだけ考察 「この習い事は難しいカモ」
最後のまとめに入る前に、ちょっとだけ「この習い事は難しいカモ」の考察をしておきます。
まず１つ目が「お料理教室」です。
婚活で習い事、となるとまず最初に思いつくであろう「ある種のテッパン」的な位置にある習い事ですが、
「花嫁修業」には確かに役立つでしょうけど、こと「高収入エリート男性」と出会うことを念頭に置いた時、
果たして「お勧めできる習い事か」と言われると何とも言えません。
まずそもそも「男性そのものがいません」ので、「高収入エリート男性」と出会う確率が圧倒的に低いです。
ましてや「参加女性」も多いわけですから、例え「いた」としてもその「獲得競争」は熾烈を極めます。
要は「生き残るの、大変ですよ？ (*´▽｀*)」ということ。
あともう１つが「語学」
これも昨今（昔からもあるか）の英語ブームで、学んでいる方は非常に多いと言えます。
が、いわゆる「マンツーマン系」のスクールに通ったって「１００％出会うことは無い」ですし、
クラス制の語学教室でも「自分の空いた時間に参加」としているスクールが多いようで、
関係性の構築に重要である「毎回同じメンバーで定期的に顔を合わす機会」が少ないです。
中には「毎回同じメンバー」のスクールもあるようなので「探せばある」のでしょうけど、それでも、
「いわゆる学校、みたいな仲の良さは期待できなそう」ですし、
そういう「みんなでワイワイのスクールでは語学力の上達に【？？？】なので、エリート男性がこなそう」
という理由から、ニコまり。では余りオススメの習い事とはしていません。
●さっくり「まとめ」
長くなってきているので「さっくり」とまとめてみます。
「高収入エリート男性」も「習い事」や「趣味」に時間を投ずる。
彼らとて「仕事だけ」に人生を預けているわけではないから。
習い事をするのなら、毎度同じ話にはなるが、
・「高収入エリート男性」がいて
・彼らと「関係性の構築」が期待できるもの
を選ばないと意味がない。
それらを満たすテッパンは「ワインスクール」であり、他にも「テニス・ゴルフ」は普通にオススメできる。
一方で、「文科系」の「趣味・習い事」は、
・男女比が圧倒的に女子有利
・参入しているライバルが少ない
・原石エリートを磨けば「あなただけ」の「エリート男性」に
などの理由から、「逆張り」として参入してみるのもアリかも。
逆に婚活の習い事として「テッパン感」のある「お料理教室」や「語学教室」は実は難しいと考える。
・そもそも「エリート男性」がいないし（特にお料理教室）
・いたとしても関係性の構築が難しい
ので、なかなか「思うような」出会いや、関係構築はできあいのではないか、が私なりの考え。
と、こんなところです。
習い事のメリットは、何と言っても「必ず定期的に同じメンバーで集まれる」ことにあります。
こちらから誘ったりせずとも、その日に行けば必ず「会える」わけですから、関係性の構築はやりやすいです。
こういう「メリット」を活かして、ぜひ「よき出会い」をゲットできますよう、
私も熱心にお祈りをしておきますね！
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