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結婚相談所で【再婚】しよう!バツイチ婚活は不利ではない!1

カテゴリ: 再婚しよう! 作成日:2016年11月24日(木)

前回までの「発狂的」とも思われる超・大長編シリーズ「エグゼクティブ婚」を終え、

今回からまた気持ちを新たに新シリーズの連載を始めていこうと思います。

連載って。別に私「作家のたぐい」でも何でもないんですけどね。書くと必ずシリーズになるからね。許して。

 

 

 

●今回からは「再婚」をテーマに色々考えてみようかと

※「再婚」についてのまとめ?的なものはHPのこちらのページでやっていますので、

 概要・概略が分かれば十分だよ!という方はそちらをご覧ください。時間短縮効果が見込めます。

 

 

さて本論。

 

私がバツイチであるということも影響しているのか、

いわゆる「バツイチ・再婚」の方からのご相談もニコまり。には多くいらっしゃるんですよね。

 

まぁ、いわゆる「経験者」ですからね。

確かに「離婚」の苦労と言いますか、大変さは身に染みて分かっておるつもりではござんす。

 

ところで。なんですが、

相談に来られる方の多くが「やっぱりバツイチって不利ですかね・・・。不利、ですよね・・・」

自信なさそうにお話されるんですよね。

 

私に言わせれば、

不利は不利で確かにあるのかもしれないけど、

 むしろそれを跳ね返せるだけの【有利な点】もあるわけだし、全く気にすることないと思います」

なんですよね。

 

なので本論全体のテーマを、

結婚相談所で【再婚】しよう!バツイチ婚活は不利ではない!」としているわけでして。

 

「またまたぁ、おかむさん。結婚相談所のカウンセラーだからって、お上手なコト言っちゃって (´◉◞◟◉) 」

なんていう「おツッコミ」を頂きそうでもあるものですから、

ほいじゃあそこについて色々考察してみましょうか、と。

 

というわけで、「再婚」は怖くないよ!というお話をこれから(多分しばらくに渡って)やっていきますね!

 

 

 

●昨今では「バツイチ・再婚」は当たり前

 

まずは数値データから見ていきましょうか。

ホラ、良く言いますよね。数字を見せると納得してくれるって。それですよ。それ。

 

というわけでまずご覧頂きたいデータはこちら。

2015年の婚姻数、及び離婚数のデータです。(でどころ ⇒ 国勢調査から数値データを引用)

 

婚姻数 : 635,096組

離婚数 : 226,198組

離婚率 : 35.6% ( ⇒ 要は3組に1組は離婚している といこと)

 

 

国勢調査のデータですからね。いわゆる「みもと」はハッキリしている信頼できる数値でありまして、

この数値データからみても、「ホント離婚って多いんだな」と。ガチで3組に1組が離婚しているワケですよ。

 

ちまたの会話で「最近芸能人の離婚増えたよね」とか話してることもありますが、

そういう話じゃなくて、「世の中的に【離婚】が普通になっている」ということなんですよね。

 

この「離婚率」は調査のたびに上がっていく傾向にあります。

もちろん「さすがにどこかでは歯止め」がかかるでしょうが、

世の中で「離婚って普通にあるよね」が「普通に認知」されるのは時間の問題かと。

 

私自身「バツイチ」ですが、もちろん堂々とあけっぴろげにしていますし、

別にそれを聞いた側も特に何か「えっ・・ (´・ω・`) 」みたいな空気もないですし、いたって普通ですよ?

 

というわけで、

数字で見ても「離婚」は普通によくあることになりつつある

世間的認知の側面でみてもやっぱり「離婚」て普通によくあることになりつつある。というよりもうなってる

と考えてよいのではないかと。

 

 

 

●ちなみに「再婚率」はというと

 

さきほどの「2015年の婚姻数 635,096組」のうちで、

どれだけの「再婚者」がいるか、というデータも併せて公表されています。

 

いやはや「国勢調査 ナイス (“´∀`)b 」ですな。(笑)

 

その数値を見てみると、

再婚率 男性 : 18.1%

再婚率 女性 : 16.0%

とのことでした。

 

難しい話はすっ飛ばして結論だけお伝えすると、

「世の中の結婚のうち、3組か4組かに1組は、いわゆる【バツイチ】の方が結婚している」

ということが言えるわけです。

 

そして更に言うと、

世の中で「離婚」が増えている以上、これからの婚姻は「バツイチさん」が増えることは「確実」ですので、

となると、年を追うごとにこの数字は更に伸びていくものと考えられます。

 

もう結婚するカップルの片方が「バツイチ」であること。もしくは双方「バツ同士」であること。

こんな結婚のカタチが「むしろ普通」と言えるような社会が、実は目の前まで迫ってきているということです。

 

 

 

●というわけで「バツイチさん」ご安心を

 

ということで、まずは「数値データ」から、「バツイチ心配ないよ! (*´▽`*) 」のお話をしたく、

数値データの権威「国勢調査サマ」からの引用を用いて、ご説明をさせてもらいました。

 

いわゆる「離婚」「バツイチ」と呼ばれる方々が、世の中には「普通に」存在しているし、

今後(善し悪しは置いておくとして)ますます増えていくだろう、ということを示唆するデータでしたね。

 

 

 

●これだけで「ハイそうですか分かりました!」となればいいですが・・

 

ですよね。

わかってるんですよ。

 

数値データはまぁそうだとしても。やっぱりそれでも不安で・・・ (´・ω・`) 

なんていうお気持ちなんじゃないですか?

 

なんでかって?

「実際にご相談に訪れた方」もそのようなご反応をなさるから。デスヨ (*´▽`*) (笑)

 

数字で見せられて「まぁ。まぁ。そうなのかも」だけど、

どこかやっぱりそれでも「バツイチって不利なんじゃ・・・。厳しいんじゃ・・・」と心が訴えてくる。

 

 

ということで次回は、

バツイチが不利だと思えるその理由について考えてみようかと思います。

 

私はバツイチさんに「不利な面が1つもない」と申し上げているのではないです。

そうではなくて、「不利な面もあるけど、それを補って余りある【有利な点がある】」というお話をしたいのです。

 

だからこそ、バツイチさん、再婚さん、「心配ないよ (“´∀`)b 」というお話をしているワケでして。

なのでまずは先に「イヤなこと」から考察して、その後心配ないさぁ~(ライオン風)をやっていきますね。

 

 

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