頑張り男子の婚活 結婚する方法はコレ！【モテ概論 Ⅲ】
当相談所で
「狙ったターゲット」を確実に落とす方法を敢えて追わない理由、
あともう一つあります。
結構ドギツイ言い方になってしまいますが、ごめんなさい。
「そもそも無理」
だと私は思っています。
別に、これを読んでる読者が非モテだからとか、そういう意味でもないです。
そんなレベルの話をしていません。
狙ったターゲットを確実に落としたいのであれば、
狙ったターゲットが好む人間に１００％なり切らないとダメと前回の記事で書きました。
そりゃそうですよね？
人によって好みはバラバラなんですから。
狙ったターゲットにカスタマイズした人間を演じ切らないと惚れてもらえません。
そんなん。 できる？
ワテは無理やと思てます。
そんな狙った相手に合わせて１００％人間を変えて演じ切るなんて、
正気の沙汰とは思えまへん。むり。
福山雅治は相手に合わせて自分を変えてモテてるのではありません。
西島秀俊だってそう。竹野内豊も。
あのレベルで「モテ」てる連中様でも、別にカメレオンでモテてるわけではないのです。
確かにいます。相手に合わせて妙にカメレオンできてスッゴイ女性を惹きつけてる人。
でも。
私はあれば「天才」だと思っています。
天賦の才なんですよ。
努力して１００％お相手に合わせられるカメレオン体質になる仕事量を考えたら、
今持ってる自分の魅力を再確認して、その長所を伸ばす方が、
・よっぽど費用対効果（努力に対して得られる結果の満足度）も高いし
・あなたの幸せにもよっぽど近い
と私は思っています。
というわけで当相談所が追いかけるモテの定義は、
「不特定多数の女性から好意を寄せられている状態」
を指すことにしています。
少なくともこれをやったら嫌われる「確率が高い」
逆にこういうことができれば好印象を持ってもらえる「確率が高い」
これらの行動を学び、できるようになることで、
今の現状の自分よりも、お相手に好印象を持ってもらえる「確率を高める」
ことをこのシリーズのゴールとしています。
ＮＧなことはしないで、好印象を持ってもらえるコトをドンドンできるような、
そんなモテを目指して、次回以降具体論に入っていきたいと思います。
大変お待たせしました。
次回より、具体論をやっていきます。
個別論よりも、
そもそもの「考え方」とか「理念・信念」が大事との考えで、
まずは概論チックなことをズンズンやりました。
ニーズ外と感じてしまった方がいましたら、スミマセン。
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