頑張り男子の婚活 結婚する方法はコレ!【慣れる Ⅰ】
というわけでいよいよ今回から、具体論を考察していきます。
記念すべき具体論1回目のテーマは、
「慣れましょう」です。
とにもかくにもまずはコレです。
具体的なテクニック論どうこうする前に、
まずは女の子という存在に慣れましょう。
というのも、
多くの方がこんな感じで悩んでるように思うんです。
女の子と会話する機会がない(そもそも機会を持とうとしない)
↓
急に女の子と会話する機会がくる
↓
実践不足だもん。うまくいくはずがない。空回りトーク炸裂。
↓
女の子 そっぽを向く。
↓
自信を失う。萎縮する。もうこんな目には遭いたくないと固く思う。
↓
ますます女の子と会話する機会が無くなる(もしくは自らの意志で女の子から遠ざかる)
↓
でもたまにはどうしても女の子と会話しなきゃならん時がきちゃう
↓
もともと実践不足な上に、自信喪失で萎縮中。更にトークは空回る。
↓
最上級で自信を失い、萎縮し、脳内から「女の子」を消去したくなる。
モテのデフレスパイラルですな。
失敗⇒自信喪失⇒萎縮⇒余計に失敗⇒更に自信喪失⇒最上級に萎縮⇒もう無理ぽ。
この「奈落に真っ逆さまのらせん階段」を、
なんとかして上向きに変えなきゃならんのです。
上向きに変える為には「何かを変えなきゃダメ」です。
プロセスが変わらない限り結果は変わりません。
「自分の意思・意志」のみで変えられる部分は、
「女の子と会話する機会が無い」 ⇒ 「女の子と会話する機会を作る」 こと。
少なくともここだけは、あなたの意思「のみ」でどうにかできます。
急な実践でも女の子が楽しめるトークをしろ! なんて厳しいでしょうし、
失敗しても自信を失うな! なんて言われても無理でしょう。
この辺りをいい意味で「ノー天気」に実践できる方々はこんな悩みを持ちませんし、
よくも悪くも平気で女の子に話しかけますし、空回ってもケロっとしてる。
そして、そんなこんなしているうちにいつの間にか女の子に慣れていくのです。
でも。
良くも悪くもお相手のことを考え過ぎて
「自分と会話していても楽しくないのでは?」 とある種「空気を読み過ぎちゃう人」は、
なかなか女の子と円滑にコミュニケーションすることが難しいのです。
で、どうする?
「慣れる」 とにかく 「慣れる」 もう1回言う 「慣れる」
まずはこれしかないです。
素振りもしないまま打席に入ってヒットは打てません。
水に浸かったことも無いままプールに飛び込んでも泳げません。
日本語って、世界の言語の中では高難易度らしいです。
でも普通に喋ってますよね?
もう分かりますね? 慣れてるからです。
小さいころから、朝から晩まで、ずーっと日本語使っていれば、
グローバルで難易度高と言われる日本語だって超超流暢に操れるもんなんです。
ちょっと飛んでる系の例ですが、
イタリアの人は「女性には声をかけるもんだ」と、そういう文化で育ってるって言いますよね。
だから女の子に声かけることを難しいことだなんて思わない。
慣れてるから。
というわけで、
まずはあれこれ悩む前に、とにかく 女の子に慣れ ましょう。
これが私の考える一番簡単で、かつ一番効果のある Road to モテ です。
じゃあ慣れるために具体的にどうすればいいのか。
次回からはそこを考察してみましょう。
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