【丁寧な活動サポートで ご成婚まで辿り着かれた男性】の成婚体験談 1
断言させて下さい。結婚に「モテ」は不要です。あなたを形作る1つ1つの個性が、実はあなたの魅力であり、それこそが結婚への原動力となるのです。自分を変えてしまうのではなく、自分の本質で勝負する。そんな成婚体験談です。
●恋愛に対して自信の無かった私に、ありのままで良い、と全てを受け容れてくれたのが岡村さんでした。
ご本人:男性30代後半 お相手:女性30代前半 活動期間:5カ月
●簡単に自己紹介です
私は30代後半の男性です。これまで恋愛経験が皆無とまでは言わないものの、同世代と比べると経験も少なく、正直「自分に自信が持てない」想いで、これまでの人生を過ごしてきました。
同性だとそれほど気にならないのですが、異性のお相手となった途端になかなかにどうしてもうまくコミュニケーションを取ることができない自分がいて、もどかしく、悔しい思いで毎日を過ごしていたと記憶しています。
●自分なりには色々頑張ってみたものの、、、
そんな自分を変えよう!乗り越えよう!と決心をし、「自分のことを理解してもらおう」と一生懸命に話をしていた頃もありました。
といっても話せるようなネタがたくさんあるわけでもなく、というより、話せるネタがあるくらいならこんなに苦労しないよね、と早くも後ろ向きモードに入ってしまい、自分から色々話をしてみる、振ってみる作戦はあっさりと壊滅状態に追い込まれました。
であれば逆に「聞き上手になろう!」ということで、今度は一転、「女性の話をとにかく聴こう」というテーマで臨んでいた頃もありました。
「聞くくらいならできるのでは?」との淡い期待もあったのですが、いざやってみると難しく、会話が全然続かない(女性が全然話をしてくれない)状況に陥りました。
こっちから話をしよう!であれば、ある意味相手を無視してでも無理やりに話をすればよいのですが、いざ聞き役に回ろうとすると、相手に話してもらわなければならず、「どうやったら話をしてもらえるんだろう?」と。。
話すこともダメ、聴くこともダメ、の八方塞がりの状況に陥ってしまいました。
●婚活サービスも色々試してはみたものの、、、
そうはいっても年齢的なこともあり、「早く何とかしなければ」との思いで婚活パーティに参加をしてみたり、ネット婚活なるものに手を出してみたり、夢中というより「霧中」で活動をしていたように思います。
しかし、核となる思いも持たず、また自信もないブレブレの状態での活動です。うまくいくはずもなく、なんとなく1,2回くらいお会いする、くらいの女性は見つかるのですが、それ以降がさっぱり繋がらず、やはりどうしていいのか分からない状態に陥ってしまいました。
ひとりで単独で活動を続けることはもう無理だと思いました。精神的にも限界に来ていましたし、そもそも「何をどうしたらよいのか」も分からない状態で、自分には「頼りにできる誰かが必要だ」との結論に達し、それであればと結婚相談所を検討するようになり、またその中でも「徹底してしっかりとしたサポートを提供してくれる」ことを期待できる相談所を探した結果、ニコっとMarriageさんに辿りつきました。