エグゼクティブ婚・ハイクラス婚のノウハウ論【期限を区切る】 2
お金持ちエリート男性とのエグゼクティブ婚・ハイクラス婚を実現するノウハウ論提供の本シリーズ。
今回は前回の続きで、「期限を区切ったほうがよい理由」についての個別具体的な理由について考察をします。
●リスクが本当に「実現」してしまう
本シリーズ「エグゼクティブ婚・ハイクラス婚の為の【具体的なノウハウ論】」の前のシリーズで、
「エグゼクティブ婚・ハイクラス婚」を目指すうえでのリスク、について考察をしてきました。
※詳しく読まれたい方はコチラ
で、「長く婚活をやればやるほど」この「リスク」が実現する可能性がどんどん高まってしまいます。
というより、ある一定期間以上の婚活を続けると、むしろリスクばかりで「成果ナシ」くらいになりかねません。
・婚期を逃すリスクは当然に高まります。なにせ1年・2年・3年とズルズル婚活をしてしまうのですから。
・お金だって長くやればやるほど必要になることは自明ですよね。
・あなたの大切な「時間」も失うリスクが高まります。ズルズルやって時間ばかりかけてしまうケースです。
・短期決戦でさえ「病み」がちな「エグゼクティブ婚・ハイクラス婚」を延々とやればそれはもう「病み」ます。
「期限を区切らず」ズルズル婚活を続けてしまうことによって、
これらのリスクが実現する可能性が日増しに高まっていきます。
従い、これらリスクを避ける、というより「できる限り軽くする」という意味でも、
「期限を区切って」、いわば「その期間だけはリスクを取って」婚活をする、ということをオススメしています。
「エグゼクティブ婚・ハイクラス婚」はハイリスク・ハイリターンの投資に「考え方」は近いです。
従い、ズルズル延々と「ハイリスク」な状態を続けることは、
あなたの「人生全体」を考えた時に、「不利に作用」しかねず、そのリスクは「取るべきではない」と考えるのです。
●ズルズル「次・次」といきがち
「エグゼクティブ婚・ハイクラス婚」に限らず、
「私はこの人と結婚する!もう決めた!」にたどり着くことが婚活の「ゴール」であると言えます。
ところがこの「決めた!」をするかどうか、できるかどうか、これがなかなかにしんどい決断なのです。
「人生の伴侶をあなたに決める!」「生涯あなたと添い遂げる!」と決意を固めるということですから、
やっぱりそれはそれで「かなりの」「強い想い」を持ってないと「おいそれと」決断できるものではありません。
「期限を区切らず」婚活を続けていると、この「決断」ができなくなる、もしくは「鈍る」リスクがあるのです。
だって、「次会う人が【イマの人】よりもっとイイ人」かもしれないから。
これが本当にそうかどうかは「誰にも分かりません」
そして、傾向値で言うならばむしろ「結局は前の人のほうが良かった」というケースの方が実際は多いです。
ここで「意志を持って期限を区切って」いれば、当然「その期間内」に成婚まで辿り着く必要がありますから、
ある種の「背中を押す作用」を期待することができます。
「定められた期間の中で」「一番素敵だと思う人とご成婚をする」が合理的な判断軸になりますから。
ところが、「期限を区切らず」ズルズルやってしまうと、この「背中押し」さえありませんので、
「もっと・・」「もっと・・」といつまで経っても「決め」られず、
しまいにはお相手と結婚いない為の理由ばかりを探し出す、なんていう「本末転倒」な事態もままお見かけします。
藤原紀香さんが「80億人からこの人と出逢えた」とお話されたとかなんとか、と聞きましたが、
実際の所は「80億人のうちの1000人とでも出会えていたら結構スゴイね」のレベルです。
残りの7,999,999,000人はそれこそ「顔どころか、存在すら知らない」人たちなのです。
見たことないほうに「可能性」を言い出してしまっては「キリ」がありません。
でも人間ですから、どうしても「次・・」とか「もっと・・」とかなってしまうこともあります。
ですので、「期限を区切って」「その期間で【ご縁】があったお相手と【成婚を決意する】」ことを、
私は皆さまにオススメしています。いつまでもズルズルダラダラ婚活するのは、「決まらない婚活」の典型です。
以上が、「期限を区切って」婚活をしたほうがよい、の具体的な理由3つになります。
次回からは、じゃあ「期限を区切るってどれくらいの期間がよい?」などについて考察をしていきます。
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