エグゼクティブ婚・ハイクラス婚のノウハウ論【期限を区切る】 3
前回までの考察で、エグゼクティブ婚・ハイクラス婚を実現するには「期限を区切った方がよい」ことをお伝えし、
その理由について3つを説明してきました。
今回は「期限を区切るって具体的にはどうやって?」について考察をしていきます。
あと最後にちょっとだけ「宣伝」もさせてもらっています。(笑)
●期限を区切るってどうやって?
前回までの考察で、「エグゼクティブ婚・ハイクラス婚」するなら「期限を区切ろう」のお話をしてきました。
となると当然次に出てくる疑問は「じゃあどういう風に期限を区切ればよいのか?」となりますよね?
これはもちろん、おひとりおひとりで事情も状況も違いますから、「一概にこうです」は正直難しいが本音です。
そもそもニコまり。は「おひとりおひとりにオーダーメイドの婚活を提供」することが価値ですから、
むしろ「誰かれ同じに」「こうしろああしろ」なんて言い出していては完璧な「コンセプトエラー」です。
ということでここではあくまで「一般論として、全体的に最適な感じはこう」というところで
お伝えさせてもらおうと思います。これをベースにしてもらって、そこから個々人別でカスタマイズするような。
●半年、そしてあともう半年 の2セットをオススメ
基本的には「半年1発」で決めてやる!くらいの意気込みで臨んで欲しいものです。というのも、
「1年後」と設定した途端、「最初の3カ月くらいはまぁいいか」とゆる~く考えることをしてしまうから。
とにかく「エグゼクティブ婚・ハイクラス婚」は大変です。
並み居るライバルを押しのけて数少ない「高年収エリート男性」のお席をゲットしなければなりません。
よって厳しいことを言いますが「あなたにのんびり婚活をしているヒマ」はありません。
ヨーイ・ドンの時点から「フルスロットル全開」の勢いで婚活レースに飛び出す必要があるのです。
そして、ヨーイ・ドンから全力で飛び出して、その勢いが持続する最大の期間が「半年」と私は見積もっています。
これを超えてやろうとするといわゆる「先が見えない。少なくともみえづらい」状況になり、ペースが鈍ります。
よってまずは「半年」に「全身全霊 全てを賭ける」くらいの腹ギメで、
「エグゼクティブ婚・ハイクラス婚」の婚活マーケットに参入されることをオススメしています。
●2回目の半年はどうする?
半年1発で見事「年収1000万超のエリート男性」を射止めたあなた、おめでとうございます。
なのですが、そう簡単にあっさりと「ワーイ成婚できた」にたどり着くことはやっぱり簡単なコトではありません。
最初の半年が過ぎたころ、一度「息継ぎ」をしましょう。
そろそろ酸欠になってお顔も真っ青になる頃ですから。
で、少し「息継ぎ」している間に何をするかと言うと、
これまでの「振り返り」とこれからの「戦略策定」です。
・そもそも「お金持ちエリート男性」との「エグゼクティブ婚・ハイクラス婚」を本気でしたいと思っているのか、
もう一度改めて立ち止まって考えてみて下さい。
エグゼクティブ婚・ハイクラス婚「できなかった」ではなく、「実は求めてなかった」もよくあることです。
・そうして考えた結果、「やっぱりエリート男性とのエグゼクティブ婚・ハイクラス婚!」となりましたら、
この「半年間」を振り返りましょう。「成婚に至らなかった理由・原因・問題」を明らかになければなりません。
そうしないと、「また同じ半年を繰り返す」ことになってしまいますので。
・こうして「成婚に至らなかった理由・原因・問題」が仮説ベースで明らかになれば、
今度はそれを解決する為に「何をすればよいか」いわゆる「課題設定」を行うことになります。
同じ轍を踏まずに今度こそ「成婚」を手にする為に、貴重な1日1日をいかに「使うか」を考え抜きます。
こうして更に「ブラッシュアップ」された「成婚戦略」を引っ提げて、
また再び「最初からフルスロットル全開」で、「エグゼクティブ婚・ハイクラス婚」市場へ舞い戻るのです。
●これは宣伝
最初の半年で「思うような結果に至らなかった方」は、えてして「疲れ果てている」ケースが多いです。
何せ半年間も「フルスロットル全開」で婚活を続けてきたわけですから。
それで結果が出ていれば「報われ」もするでしょうが、「思うような結果に恵まれていない」という状況が、
さらに「ココロ」をむしばんでいます。「私はダメだ」「もう成婚なんてできない」とネガティブ全開に陥るのです。
そんな中で「次の半年の為に」
・何が「ダメ」だったか振り返って
・「ダメ」をどうするかの課題設定をし
・「ダメ」を克服するための日々の行動ベースに落とし込む なんて、
理屈の上では成立しますが、それを「ひとりでやれ」は地獄の沙汰です。狂気の沙汰でもいいけど。
そもそも、「エグゼクティブ婚・ハイクラス婚」市場に参入を始める最初の半年でさえ、
これら「成婚戦略」を立てて「日次ベースでやることを明確化して」なんて、簡単にはできません。
「エグゼクティブ婚・ハイクラス婚」という「簡単には実現できない難易度の高い婚活」に身を置くなかで、
おひとりで「ご自身を客観分析」して、「心を奮い立たせ」「病み原因となる【失敗の連続と向き合う】」なんて、
私に言わせれば「残酷」そのものです。心が折れない方が「大変なタフ」であり、普通は「病み」ます。
これは掛け値なしで言えることですが、
「少なくとも誰か頼れる存在。 参謀役とか、元気をくれる人とか、誰か横に付けた方がよい」です。
私は、カウンセリングの資格も持っていますし、これまでの仕事で「戦略論」を扱うことに従事していましたので、
あなたのお役に立てる自信、そして自負は持っています。
私を頼ってみようかなと思って下さった方には、全身全霊のサポートをもって、価値提供したく考えているのです。
とはいえ、絶対に私でないとダメかといわれれば、それはもちろんそんなことはなくて、
相性とか、身近にいる人が頼れる存在であるとか、みなさんそれぞれに事情・状況があるかと思います。
ここでお伝えしたいことは、
・絶対ニコまり。を使うべき! 使わないとダメ! ではなくて、
・絶対おそばに誰かは付けておくべき! でないと客観視もできないし、ココロが不安定になってしまう
ということ。
そのお手伝いをするパートナーに私を選んで下さるのであれば、
それは何よりの光栄なことで、私の持てる100%を賭してお手伝い・サポートをできればと決意しています。
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