高年収エリート男性とのエグゼクティブ婚活 実践編【紹介】４
「高年収エリート男性」と結婚するゾ！を考察するシリーズとして、現在は「紹介」を研究中です。
前回からはより具体的に「紹介をもらう方法論」についての考察をしています。
今回も引き続きで「具体的な方法論の続き」をやっていきます。
●なじみの店から広げる
「紹介の輪」という「人脈」で「高収入エリート男性」との成婚確率を高めるということであれば、
可能性としてはコレが一番高いのではないだろうか。と考えています。
理由は以下２つ。１つ１つ詳しく見ていきます。
・自分で「なじむべき」店を選べる
世の中にはあまた数多くのお店がありますので、
当然それぞれのお店ごとに「客層」や「店の雰囲気」も違います。
であれば、要は「高収入エリート男性と１番お近づきになれそうなお店」を自らチョイスすればいいのです。
というより、このチョイスをしっかりしないと、無駄に「何度も通うハメ」になり、時間も投資も無駄になります。
「じゃあどういうお店がいいのか？」というお話ですが、
これは、これまで「引っ越し」やら「転職」やらでお伝えしてきたことと変わりません。
「マスターのいるような、ちょっと【お値段高め】の落ち着いた雰囲気のお店（Ｂａｒ？）」などがよいです。
マスターと仲良くなれれば、わざわざお店にいる「高収入エリート男性ぽいヒト」にあなたがアプローチせずとも、
マスターのほうから「あちらのお客さんもよく来てくれるんですよ」とか、
「そういえば××さんもコレコレ（あなたとの共通点）だったよね？ちょっと話してみたら？」
のように、「ナイスマスター！ (*´▽｀*)ｂ 」な「キラーパス」を出してくれるやもしれません。
そういう「お店での人的つながりを【重視するマスター】」と出会えれば、紹介の確率は非常に上がります。
もちろんお店のマスターに「この人（あなた）には紹介を出した方がトクだ」と思ってもらえるような、
「そこそこお金を使う」とか「たまには別の人と一緒に来てくれる」とか「品行方正でお店にいる」とか、
そういう「上客だ！」と思われるような言・動を意識してくださいね、は言うまでもないコトです。
・ゼロから自分を演出できる
いい・悪いは置いておくとして、今の社会では「おおむね横のレベルが同じ人」と繋がるようにできています。
ざっくり言えば「金持ちは金持ちと」「そうでない人はそうでない人と」ネットワークができやすいということ。
ここで、あなた自身は「高収入エリート男性」との結婚を真剣に考えているものの、
一方であなた自身が「いわゆる【彼らと同じだけの稼ぎ】があるか」と言うと、たぶんきっと無いと思います。
何もあなたを否定しているわけではありませんよ。そもそも「高収入」の人なんて世の中の一握りですから。
ただここで言いたいことは、あなたの「イマ」の周囲を掘り起こしたとしても、
結局はあなたの「似た境遇・ステータス・ステージ」の方が現れる率が非常に高いということ。
それはつまり、「高収入エリート男性」がひょっこり現れる確率は「大変低いだろう」と言わざるを得ないこと。
だからこそ、新しい環境で「なじみの店」を持つ有効性が意義を持つのです。
「少し」でよいので、「新しいあなた。少し高いステージにいるあなた」を演出すればよいのです。
このなじみの店に「あなたを知る」人はいません。
多少背伸びしていたとしても、「ちょっとあなた、なにやってんのよぉ～ (*´▽｀*) 」
みたいな「要らないツッコミ」をしてくる友人・知人はいません。
完全に「新しいあなた」を作り上げることができるのです。
こうして「普段より【高いステージにいるあなた】」を演出することで、
・例えばお店のマスターも「多少ハイステータスな人を紹介したほうがいいな」と思うかもしれませんし
・お店にいる他の「ハイステータス」な常連客が「あの素敵な女性は誰だ？」と興味を持つかもしれません。
このように、「全く新しい新天地」だからこそ、より「高いステージにいるあなた」を演出することができ、
それがひいては「高収入エリート男性」との出会い、または「紹介」への可能性を広げることになるのです。
紹介する側とて「とんちんかんな紹介」は絶対にしたくありません。
あなたが「ハイステータスで素敵な女性である」と認識されることは、
「イイ紹介」を獲得するための非常に大切な「パスポート」になるのです。
●（簡単に）まとめ
紹介は最後の最後「紹介してもらえるかは相手に１００％依存」する為、
ココに「全てを賭けて」しまうと、いざ「アレ。誰も紹介してくれない？」な時に大変なコトになります。
そういう「リスク」が存在することはご念頭に入れておくべきです。
ただ一方で、ただやみくもに「紹介 ハァハァ (*´Д｀) 」みたいなことをするのではなくて、
あくまでこれまでご説明したように「戦略的に」そしてかつ「スマート」に振る舞うことができれば、
紹介をもらえる「確率」を上げること、そしてその「紹介の質」を上げることもまた、可能なことなのです。
そして初回の考察でも述べましたが、「紹介」には「紹介者がいる」という最大のメリットがあります。
すなわち、「はじめましての信用構築」の手間暇が大幅にカットできるこのメリットは、大変にうま味があります。
少し逆説的な言い方になってしまいますが、がむしゃらに紹介を狙いに行くのではなくて、
おひとりおひとりのご縁を大切にし、相手を思いやり、心のこもった対応をしていれば、
「こんな素敵な人を誰かに紹介したい。紹介してあげたい」とお相手側から思ってくれるようになります。
「こいつから絶対人脈を掘り当ててやる」というなんか「いやらしい」感情を持って臨むのではなく、
「誠実に人間関係を築こう」と「自然に」振る舞っていることこそが、実は紹介への近道だと私は考えています。
最終回、ちょっと長くなってしまいましたが、
次回からはまた新しい「具体的ノウハウ」について考察をしていきます。
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