結婚相談所の婚活において プロフィール写真は【いのち】です 2
前回のお話で「写真は大事!(;゚Д゚) マジ大事!(;゚Д゚) ホントいのち!(;゚Д゚) 」的なお話をしてきました。
というわけで今回からは具体論。じゃあどうやって文字通り「写真にいのちを吹き込む」のか、その方法についてお話をしていきます。
●もはや「スタジオ撮影すればよい」という時代ではありません
ニコまり。は東京の結婚相談所ですので、マーケットを「関東圏」に絞ってお話をしていきますが、
こと「関東圏の結婚相談所マーケット」においては、お写真を「スタジオ撮影」していれば安泰、という時代ではありません。
なんでって、
「みんなやってるから (*´▽`*) (笑)」
要は目立たない。
みんなが自撮りやらプリクラやらであれば、その中で「スタジオ撮影のお写真」はキラリと光ります。
が、もはやほとんど目測90%以上の方が「専門のスタジオ」で撮影しているわけですから、それはもはや「勝てる要素」ではなくて、「土俵に上がるための最低限の要素」となってしまっています。
お見合いを成立させるためには「選ばれるお写真」でなければいけない。
とはいえ「スタジオ撮影」だけではもう「選ばれるお写真」にはなれない。
ということでどうするか?
いよいよ具体的なノウハウについてのお話です。
●写真とプロフィールとに「ストーリー」を持たせる
具体的なノウハウ論 その1 です。
・なんとなくそれっぽい洋服を着て
・なんとなくそれっぽいスタジオで撮影して
・なんとなくよく撮れてるっぽい写真を1枚選んで
・「お申し込みきますように!」と神頼み(?)でUPする
現在の関東マーケットを見ていると、神頼み(?)とまではいかずとも、だいたいこんな感じでお写真をUPしている方が多いように見受けられます。もちろんたまたまよく撮れてる方はお申し込みがフィーバーしているでしょうし、別に悪いやり方ではないです。ハマればハマる。
言ってしまえばこのノウハウ論 その1は
上記の「なんとなく」の全部に「理由・意味・意義 をあてはめていく」ということです。
「なんとなく頑張ったお写真が結果的にフィーバーした」ではなく、
「フィーバーさせる為に狙って、1つ1つに意味を持たせて写真を撮る」ということ。
そのことを「写真にストーリーを持たせる」と呼んでいます。
●ゴールから逆算する
あなたのお写真を見たお相手が「どんな気持ちになってほしいか」
ここから逆算して「どんなお写真を撮るべきか」を逆算していきます。
例えば男の子であれば
・優しそう、誠実そう
・頼れそう、男らしい
・楽しそう、明るそう などなど。
女の子であれば
・清楚、清廉
・気品、エレガント
・ふわり感、癒し感 などなど。
「お相手にこう思ってもらいたい!」というところから逆算して、
「じゃあこういうお写真を撮影しよう!」というところに導きます。
●お写真はプロフィール以上に「しゃべり」ます
いかにプロフィールに「真面目です 誠実です」と書いてあっても、
お写真が「チャラっ」としていては、確実に写真に引っ張られて、出てくる印象は「チャラそう (´・ω・`) 」です。
「穏やかで 繊細で 温和です」と書いても
「ガチムチの筋骨隆々さん」が写っていては、やっぱり「強そう。少なくとも繊細じゃなさそう (´・ω・`) 」です。
お写真は「プロフィールに書いたこと以上にしゃべり」ます。
だからこそ、「お相手に抱いてほしい印象から逆算」をして、どのような写真を撮るべきか考えることがとても大切になってくるのです。それをするかしないかで、「運任せのお写真」になるか「狙ってお申し込みをもらえるお写真」になるかが変わってきます。
ということでここまで、具体ノウハウ論 その1 のお話でした。
次回からは更に突っ込んで
・お写真にストーリーを持たせるためにより具体的に考えるコト
・ストーリーを持たせて「お申し込みをたくさんもらえるお写真」を狙って撮影するコト
を実現する為の更に細かいノウハウについてお伝えしていこうと思います。
お写真の話だけであと何回になるのかな。読者さんいつもゴメンネ。お付き合い頂けましたら幸いです。(;^ω^)
-・- ニコまり。人気ブログ 四天王さん -・-
1位 みんな気になるその「秘訣」を全部見せます
2位 結局、「どういう人が成婚できるの?」
3位 じゃあ逆に「どういう人は成婚できないの?」
4位 やっぱり気になる「他の結婚相談所」ってどんなところ?
-・- よかったら併せてご覧ください -・-